これらを教える時間が大変でした。
勉強以前の問題
英語教室に通っていれば先生から指導があると思うけどインター生は個人で受けるから親が教えないといけません。
受験番号とか名前は親が教室内で書くからいいんだけど、やっぱり少し大きくなってから受けたほうがいいなと思って1年生の間は受けませんでした。
2年生になると
時計を見て問題を解く配分や問題を飛ばすやり方、最初にどこから始めたらスムーズか、など自分で考えられるようになりました。あとは合否の意識も芽生えます。
私は年長受験を機に、今後は息子のペースで受けようと考え方が変わりました。
5級受けてた時に教室で子供がギャンギャン泣いてる声が控え室まで響いていたんです。
試験監督がその親を探し「お子さんがママ、ママと泣いてて泣き止まないので一旦退室してもいいですか」と言ったんです。当然ですよね。
そしたらそのママが衝撃的なことに
「大丈夫です。うちの子はやれる子だし家でも合格点取ってますから」って
びーーーっくり周りの保護者達も唖然でした。
しかもその時間はリスニング
ギャンギャン泣いてるから受験生たち音声が聞き取りにくいはず
受験生のママ達は皆ハラハラしたと思います。
結局5分くらい試験監督とそのママの合戦が続き、隣にいた知らないママ達に説得され渋々その親子は会場を出て行きました…とさ。
そのやりとりを目の前で見て
子供の精神年齢に合わせて受けるのがベストだなって思ったんですよね
精神年齢が大人っぽい子は受けれると思いますが息子は年齢より幼いので一旦やめました
まぁ、こんなカオスな状況は稀だけど
親が子供に過剰に期待をするモンペな場面に遭遇してしまったので自分自身を振り返ったわけです
ちなみに息子は今準一級受けたいと言ってますが、
塾の勉強も本腰入れないないとマズイので二級で終わりにするか考え中です
英語で中受しないなら英検は中学受験終わってから勉強してもいいよと伝えてますが、本人は準一級を取りたいって。
うーん