マイク前回の続き


娘は区立幼稚園に通っています。
我が家は
兄妹が私立と区立に通っているので
面接でその部分の質問があると思い時間をかけて文章を練り上げました。
といっても、話すと30秒くらいかな?
もっと他の質問をしてもらいたかったし
その部分は我が家にとって重要ではないので
短い言葉で先生方が納得できるように仕上げたつもりです🤔

実際の質問は母(私)に聞かれました。

「どうしてお兄様とお嬢様は別なのですか?」
私、答える
「お兄様と同じ学校に進学しないのは何故ですか?」
私、答える
「そうですか、分かりました。」
別の質問に移る


先生方も「なるほど、うんうん」とメモを取りながら相槌を打って納得されていたようでした。
面接は正解がないから、家庭の考え方をみてるんだなと話した直後に思いました🙄
夫婦間で決めたことだから、父母どちらにふられても話せると思いますくちびる
私達はLINEで考えたことを送り合っていました。大事なことはLINEノートにしたり。

この手の内容は掘り下げたら親の教育方針に自然と繋がっていきます右上矢印右上矢印


少しでも矛盾や「ん?」と感じたら教育方針にマッチしてないということ。我が家はマッチしていたので深掘りされてもスラスラと話せました。


なので、

どこの園に通っているかは関係ありませんっグッ

埼玉も都内も難関校といわれる学校を受験したけど

我が家の場合は面接で①も②も殆ど聞かれませんでした。


そのかわり

全ての学校面接で娘が聞かれたのは、

下差し

幼稚園で何をしているのか 

幼稚園での過ごし方について

先生方は娘にたくさん聞いていました。

「どうして?」「それはどんなこと?」

などなど深掘りも。


それにパッと答えられるように

・子供との会話

・担任との会話

・その幼稚園の教育目標をじっくり読む

・親から見て園生活で娘が成長したなと感じたこと


をスマホのメモ画面に📱即打ち込んでノートに箇条書きに書いて整理してました。


ある学校は娘への質問が25個くらい。

ポンポンって感じのリズムで進みました。


どこの園に通っているか、ではなく

子供が園生活で何をしているか

お友達との関わり合い

親の園に対する主観、客観的な考え


なにより、園生活を楽しんでいるか

それが重要だとお受験を終えて思いましたキラキラ


遊びや頑張ってることについての質問に関しては、

娘が模擬面接で話した内容と本番面接とまるっきり違います😆

その時々リアルに娘自身がやっている内容を話していました。運動会の練習だったりロッククライミングだったり。


「幼稚園楽しそうだね。想像できるよ」

と校長先生が言うほど、娘はきちんと自分の言葉で生活の様子を話せたと思います。

(その学校は合格してます。)