お受験を始めた理由などは、置いといて。


記憶が薄れないうちに10月に必死にやったこと。

ほんとにバタバタで日毎に焦りました。

「今更これやるの?」な我が家は

少数派でしょうねねー


参考にならないと思うけど思い出してみます真顔



【10月】

・図形分割(今までノータッチ)

・紐結び(エプロン・首・お腹)

・おりがみ(90秒・鶴・白鳥など)

・クリップ繋ぎ、外し🖇(よーい、どん!)

・チェーリング

・風呂敷包み(本〜防災頭巾まで幅広く )


・輪ゴムつなぎ

・各学校の受験時の持ち物の使い方
 (ウエットティッシュやゴミ袋など)



【試験1週間前】

・ノリのつけかた

・絵画の背景、制限時間の意識

・ぬりえの濃淡

・ボール入れ

・輪ゴム繋ぎ(お面の両端に繋げる)

・各学校の持ち物の使い方



そして試験直前の 10/30

なんと


家族で観劇おばけ



​10月30日…ほんと直前凝視



舞台の予約をする時点で腹をくくる…


もう、ジタバタやめよう

風邪引かなかった

運動会で怪我しなかった

それだけで満点

楽しく学校行こう

娘を信じよう

ゆっくり過ごそう


このような心境になりましたナゾの人



9月の終わり頃、

お教室の先生の言葉を思い出しました。


「今から新しいことはしないでください」

「その分野を捨てることも大事です」

「試験に出たら運が悪かったと思いましょう」


ほんとその通り照れ


親が焦る

子が出来ないと余計に焦る、言葉が強くなる

子は泣く

親も泣きたくなる

次に進まない


全てが悪い方向にいきます。私がそうでした。

諦めも大事だなと思います。

…諦めたくなかったけど。


どこまで出来ればいいのか

どこまで最低限できればいいのか

いろいろ調べたり先生に聞いたりしたけど

最後まで私が納得する答えは見つからなかったです。


最難関校レベルではなく

難関校レベルまでの範囲が分からない。

「ここまでやればいいの?」「ここまでできるようになったけど、この先はやらなくていいの?」って。


ましてやコロナ2年目で

各学校の考査日の持ち物がガラッと変わり

すごく不安な日々。


中学受験は知能で合否が決まるけど、

小学校受験はトータルで判断される。

出来なかった箇所は

どこかでカバーはできるけど。

面接でうまくいくかも分からないし

行動観察で力を発揮できるかも分からない。

腹をくくるしかなかったですブタネコ