ママはぴその14『出来ないことの数出来ることの数』子ども編 | ゆうこ先生の幸せ日記

ゆうこ先生の幸せ日記

子どもは宝物です♪
その宝物を産み育てているママ達は、本当に素敵な存在
でも、子育ては楽しいことばかりじゃないもの
毎日の子育てが、少しだけでも楽しくなるお手伝いをしたいな♡

久々のママはぴカナヘイハート


今回は、出来ることの数と出来ないことの数のお話
まずは子ども編


私はこの話を、いろんな所でよくしているので、聞いたことのある方も多いかなカナヘイ花


子どもとの毎日
産まれてから今日まで、子ども達はどんどん成長する


出来る事がどんどん増える


どんどん増えると、ちょっと大人って欲張りになっちゃうと思わない?


あれもこれも出来るようになって欲しい
あれもこれも出来て当たり前
そして、少しだけでもいいから、人よりよく出来て欲しい


そんな欲が出てくるのは当たり前



プレ幼稚園なんかの集団の場に行くと、よく思いがちな


「周りの子はちゃんと出来ているのに、なんでうちの子だけ出来ないんだろう」



「周りの子はちゃんと座っていられるのになんでうちの子だけ座っていられないんだろう」



「周りの子はちゃんと先生の言った通りに行動するのに、なんでうちの子だけ違う事をするのだろう」



集団の場って、ママにとっての修行の場みたいになる事がある



そんな時は、出来ないことの数より、出来ることの数を数えて欲しい気合いピスケ


うちの子だけ座っていられない→座っていられないけど、室内に居られる


うちの子だけ言われた通り制作物を作らない→作らないけど、独創的なアイディアがある


うちの子だけ逃亡する→みんなと同じ事をするよりも、自分の意思を貫く事ができる


そもそも、「皆んながやってるから同じ事をしなければならない」というのは、完全に大人の発想です


楽しいからこれをやる
楽しそうだから座って待つ
前にやって楽しかったから次もやる


子どもを動かすのは「皆んながやってるから」等という大人目線の気持ちではなく、『楽しい』『面白い』という気持ち



更に、何を楽しいと感じ何を面白いと判断するかはその子次第



そんなの当たり前


だから、私達大人はいろんな引き出しを持って、いろんな視点から子どもに接していきたいと思うのですとびだすうさぎ1



つぎのママはぴで、大人編も書きますねウインク