ママはぴその⑥『ママ友』 | ゆうこ先生の幸せ日記

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子どもは宝物です♪
その宝物を産み育てているママ達は、本当に素敵な存在
でも、子育ては楽しいことばかりじゃないもの
毎日の子育てが、少しだけでも楽しくなるお手伝いをしたいな♡

今回は『ママ友』の話し



ママ友って何?って方はもう居ないのでは?というくらい、世の中に浸透しているこの言葉



文字通り
・お互いがママ同士の友達
・ママになってからの友達
・子どもの友達のママで友達


みたいな意味合いだと思いますウインク



いろんな状況で子育てをしている方がいるから、一概には言えないけれど、子育て中って孤独なことが多いもの


仕事を辞めたり、休んだりしてるし、旦那さんは仕事に行ってるだろうし、ご両親や義両親と同居の方も少ないでしょ


そんな時、同じように子育て中のママが身近に居ると心強いものですキラキラ


そもそも、人って共通点があると親しくなりやすいから


子どもの年齢が近い、とか
住んでいるところも近い、とか
産院が一緒、とか


そんなことがあると、とても親近感を持って仲良くなりがちなのですね


特にはじめての子育てだと分からないことだらけ!


そんな時、一緒に考えたり、相談したり、口を言い合える仲間がいるって心強いものです


で・も・ね!!


頼りになるはずの『ママ友』が、子育て中の悩みの原因になることも多いことも事実です


残念だけど、稀なことではなく



我が子にはまだあげたくないお菓子を食べさせちゃった、とか
夕方になったら家に帰って色々やりたいのに帰れない、とか
自宅を行き来するようになったら家庭の中の事をあれこれ言われる、とか
ママ友仲間の中で仲間外れにされている、とか



もう、あげ出したらきりがないアセアセ



どうしてこんな問題が起こるのかしらね


それぞれのパーソナリティーの問題とか、置かれている環境の問題とか、色々あるだろうけどさ


そもそも、考えてみてほしいのです


たまたま、同じ時期に、同じような場所で子育てしているだけの関係だよ


最初から気が合うわけないんじゃないかね?


子どもの友達のママは、自分の友達ではなく、あくまでも子どもの友達のママです


その中に気の合う人が居れば、それは『ママ友』ではなく、友達です


それを勘違いしないでほしいな好


同じ時期に子育てに奮闘している『同士』みたいに考えたら、どうかしら?

共に戦い抜きましょう!みたいな


もちろん、ママ友を否定しているわけではないの


私にもママになってから出会って、友人としてお付き合いしてる方が居ます


ママになったからこそ出会えた人もたくさん居ます


『ママ友』に振り回されることなく、しっかりと自分の目で見て、自分の心で感じてほしいなラブラブラブラブラブラブ