おひさしぶりでごめんなさい
ママはぴ第3段『ギュッてする』
何はなくとも、ギュッてしちゃおうって話です
大好きな我が子に「大好き」って伝えたい
大切な我が子の力になりたい
あれもこれもしてあげたい…
そう思うかもしれないけれど、親が子どもに出来ることなんて、ほんの少しなんだよね
そもそも、子どもには自分で生きていく力、乗り越える力が備わっているしさ
だから、余計なことはしないで、何はなくとも『ギュッてする』
『ギュッてする』ってどんなイメージ?
割りと力強く抱きしめる、ってイメージの方が多いかな
私は、よく子どもを『ギュッて』してきたの
子どもに元気になってほしいとき
大好きだよって気持ちを伝えたいとき
頑張って!を伝えたいとき
もしかして嫌なことがあったかな?と感じたとき
楽しかったね!のとき
残念だったねのとき
おはようのとき、おやすみのとき
何でもないとき…
ギュッには、不思議な力があってね
言葉がなくても力がわいてくる
元気が出てくる
愛されていると感じる
それはそれは、すごいパワーなのですよ
ママ達も、言葉がなくてもギュッて抱き締められると気持ちが落ち着くでしょ?
子どもがくずって「抱っこ~」って抱き上がるのとはちょっと違う『ギュッ』
とても大切な愛の伝達方法
だけど…誰もが子どもを『ギュッ』ってする事が得意なわけではないと思うの
それはそれで仕方がないんだよね
だってさ、苦手なのよ
どうにもならないことってあるじゃない
そんな時、どんどんハードルを下げていったらいいと思います
ギュッてするのは難しいけど
ハイタッチならどう?
肩に手を置くのは?
背中をトントンするのは?
肩を抱くのはどうかな?
手をギュッて握るのは出来そう?
こうやって自分の出来ることを探していけばいい
時間だって、回数だって、出来る範囲を探していけばいい
寝る前から始めてみてもいいね
きっとそのうち、ギュッて出来るよ!
出来るようになるといいな