見えない場所で
ちゃんと頑張ってるのよ
先日、X(旧ツイッター)を見ていたら
こんな投稿を見つけました。
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学校では
勉強も係活動もがんばっているけど
家ではやるべきこともやらずにダラダラしている
そういう子はけっこう多いんです
＼
おぉー！
これはまさに
わが家にも当てはまるー！
というのも
学校ニガテだった娘が
6年生になって早々
修学旅行の実行委員や
縦割り活動の
教室長に立候補したと聞き
時が止まるほど驚いた母・コウカメ
しかし、家にいる娘は
「ナマケモノの王者でも目ざすんか！？」
というくらい
くつろぎまくっているからですw
以前ならこういう場面で
「さっさと宿題やっちゃいなさいよー！」
「ボーっとしてるから間違えるんだよ！」と
ノートからはみ出す勢いで
巨大なバツ印をつけていた
The・鬼母でありました。
が！
最近は
「ダラダラしているところ」だけ見て
責めたり、ダメ出しするのではなく
「私がいないところでは
けっこう頑張っているんだよなぁ」と
オノレに言い聞かせながら
最低限のルール
(お風呂洗い、22時就寝など)だけ決めて
見守りを貫いております。
ちなみに
「見えないところで
頑張っているのよねぇ」
という見方って
身体の不調にも
まさに共通しております。
例えばアトピーだったら
体の中でがんばりすぎて
外側(皮膚)に症状が出ている
⇒内臓の疲れ
⇒内臓の機能低下からくるエネルギーの低下
⇒排出の力が弱まり、お肌から毒素を出す
という見方です。
お肌も体も、けっして
怠けているわけじゃないのです。
さらに例えるなら
母親の活動だって
同じじゃないですか？
子どもの送り迎えして、
仕事へ行って
掃除、料理して
今の時期なら
学校の役員決め
持ち物の名前書き…etc.
きっとまだまだあるよね！
で
子どもや旦那さんが出かけている間に
さんざん動きまくって
あぁ、もう夕食の時間！
お腹空かせて待たせるよりは、と
レトルトカレーを出したら
「えー、ママの手作りのカレーじゃないのぉ?」
「今日はオムライスがよかったぁ！」
・・・
・・・・・・
そんな言葉を
言われようものなら
こっちは必死でやってんだよーーーー！
そんな心の声を
私ならカラオケに行って
マイクの音が割れるくらいの
大声量で叫んじゃうよねw
てか、
この場合の
レトルトのカレー
全然怠けてないよね？
今できる最善の選択を
ママなりにしただけだよね？
カラダが起こしている不調も
「今できる最善の策」なのですよ！
同じことなんです。
今ある症状の裏に
何が起きているか？
「意外とカラダも
頑張ってくれているんだなぁー」
と、
見る目が変わると
それだけで不思議と
改善のスピードも上がります。
「ママー、今日はオムライスがよかったぁ！」
って言われるより
「今日のカレー、おいしかった！
明日はオムライスが食べたいな」
って言われる方が
こっちもやる気が湧くでしょwww
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