「ママー、肘のアトピーがなくなったよ！」
小4の頃だったかな
夏のある日、娘が突然
私に向かってこう言ったのです。
アトピーがイヤだとか
かゆくてツライとか
私には
あまり言わなかった娘。
実際は
症状が出ている時に
同級生からジロジロ見られることもあり
「ちょっとイヤだった」
とも話してくれました。
絵を描くことや
作曲、ギターなど
感覚派？で
自分を表現するのが好きな娘ですが
親には心配かけないようにと
気を遣ってたんだな…
アトピーのことや
学校に行けなくなったことを通じて
気づかされました。
そんな娘に
「アトピーが出なくなって
どんな気持ち？」
と聞いたら、ひとこと
「嬉しい」と答えが返ってきました。
そりゃそうだ
アトピーが
「必要があって起きている」
「老廃物をお肌から排出している」
と
分かっちゃいても…
やっぱりこれからの季節
薄着、半袖の季節は
どうしても気になります。
アトピーがあるよりは
ない方がいいよね。
アトピーのかゆみも
お肌を人に見られる恐怖も
体感していない私には
「お薬を塗って症状を抑える」
という選択をされる方がいらしても
「ダメだよ」
「よくないよ」と決めつけるようなことは
言えません。
ただ…
小さなお子さんなら
人生はまだまだ
何十年も続いていきます。
「お薬で抑える」という習慣を
長年積み重ねていくこと
少し時間はかかるけど
お薬任せにせず
自分で自分の身体を整えるチカラを育てること
それぞれの
メリット、デメリットを知って
後悔のない選択をしていただけたらと思うのです。
娘のアトピーがひどかった時
「お薬を塗っても良くならない」
「効きが悪くなった…」
ジワジワと
逃げ道がなくなっていく感覚がありました。
そんな時
手詰まりになる前に
お薬卒業！
を選択できたことは
私たち母娘にとって
大きな転換点となり
春も夏も
ジュクジュクやかゆみを気にせず
お気に入りの半袖や
ワンピースも選べる！
ストレスフリーで
毎日をより楽しめる
助けとなったからです。
【動画】娘のアトピー改善エピソード3選
・おうち整体を学び始めたきっかけ
・娘アトピーとの向き合い
・両親との関係が好転したエピソードなど
約30分の動画インタビュー
●今の過ごし方に疑問を感じる
●将来のアトピー対策ために
もっと良い選択がある気がする
●アトピーに一喜一憂せず
着る物も食べ物も選べるようになりたい！
⇛自分のカラダや体質と
長く、上手につき合っていくために
どんな選択がベストなんだろう？
と
迷いを感じておられるなら
わたしたち親子の体験がお役に立てば嬉しいです。
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