久しぶり(6年ぶりくらい)に、大好きなMr.Childrenのライブに参戦。
わたしにとって、"Mr.Childrenのライブ”は、ほかのアーティストのライブとは少し違う意味合いを持つ。あれは中学生のとき、はじめて見たMr.Childrenのライブで、鳥肌が立つような感動を覚えた。もちろん、大好きなアーティストをはじめて生で見たということもあるが、それよりなにより、集まった何万人の人たちの顔が、みんな笑顔だということに感動したのだ。
みんなが桜井さんの歌声を聞いて、Mr.Childrenの演奏を聴いて、笑顔が溢れる空間。
なんて素敵なんだろうと思った。そのときに、「人を笑顔にする仕事がしたい」と漠然と思った。
直接的に例えばコンサートに携わる仕事に就いた訳ではないけれど、少なくともわたしの仕事観の根底にはずっとそれがあって、それがあったからこそ、2007年の今現在、このような仕事に辿り着いているのだろうと思う。
だから、わたしにとっては、「原点回帰」できる貴重な場なのである。
さて、本日、小雨が時折降る長居陸上競技場。
米粒のようにしか見えないくらいの後ろの方の席だったけど、「彩り」からはじまり、懐かしい曲、大好きな曲が次々に繰り出され、息つくヒマもないくらい。
見ている人たちは、やっぱりみんな、笑顔でしあわせそう。
オーロラビジョンに映し出される笑顔と、走り回るステージ上の桜井さんを交互に見ながら、音楽に合わせてカラダを揺らす。
はじめて見たあの日のライブから12年。
12年後の今日。歌声が心地よく響き、隣には大好きな人がいて、米粒みたいにしか見えなくても、わたしには優しい、しあわせな空間・時間。
あの頃よりも色々と迷ったり、立ち止まったり、悩んだりすることもたくさんあるけど、でもしあわせなこともたくさんある。
だから、例えば12年後にまたMr.Childrenのライブを見たとしたら、そのときのわたしも、今以上にしあわせだと思える人生でありますように。

