Don't Worry Be Happy!! -16ページ目

Don't Worry Be Happy!!

神戸に住み、働く女子の日々のつれづれ

久しぶり(6年ぶりくらい)に、大好きなMr.Childrenのライブに参戦。


わたしにとって、"Mr.Childrenのライブ”は、ほかのアーティストのライブとは少し違う意味合いを持つ。あれは中学生のとき、はじめて見たMr.Childrenのライブで、鳥肌が立つような感動を覚えた。もちろん、大好きなアーティストをはじめて生で見たということもあるが、それよりなにより、集まった何万人の人たちの顔が、みんな笑顔だということに感動したのだ。


みんなが桜井さんの歌声を聞いて、Mr.Childrenの演奏を聴いて、笑顔が溢れる空間。


なんて素敵なんだろうと思った。そのときに、「人を笑顔にする仕事がしたい」と漠然と思った。

直接的に例えばコンサートに携わる仕事に就いた訳ではないけれど、少なくともわたしの仕事観の根底にはずっとそれがあって、それがあったからこそ、2007年の今現在、このような仕事に辿り着いているのだろうと思う。


だから、わたしにとっては、「原点回帰」できる貴重な場なのである。


さて、本日、小雨が時折降る長居陸上競技場。

米粒のようにしか見えないくらいの後ろの方の席だったけど、「彩り」からはじまり、懐かしい曲、大好きな曲が次々に繰り出され、息つくヒマもないくらい。

見ている人たちは、やっぱりみんな、笑顔でしあわせそう。

オーロラビジョンに映し出される笑顔と、走り回るステージ上の桜井さんを交互に見ながら、音楽に合わせてカラダを揺らす。


はじめて見たあの日のライブから12年。

12年後の今日。歌声が心地よく響き、隣には大好きな人がいて、米粒みたいにしか見えなくても、わたしには優しい、しあわせな空間・時間。

あの頃よりも色々と迷ったり、立ち止まったり、悩んだりすることもたくさんあるけど、でもしあわせなこともたくさんある。

だから、例えば12年後にまたMr.Childrenのライブを見たとしたら、そのときのわたしも、今以上にしあわせだと思える人生でありますように。


週末、2日間にわたるイベントが終了。

今回の業務のポジション的には、そんなに大変なことではないのでけれど、わたしにとっては始めての“イベント”業務。


イベント自体を仕切る代理店の人や、施工を仕切る施工会社の人や、様々な役割で多くの人たちが関わり、それぞれの仕事を黙々と、淡々と遂行し、会場が出来上がり、人が集まり、時間が流れる。

数多くの打ち合わせや作業を経て、いざ、当日のそこに流れるのは「現場の空気感」。普段やっている印刷物なんかの仕事とは違って今、ここで起こっているライブな感じを体感しながらの仕事で、何故だかとても楽しいわたし。


こういう感じ、どこかで知っているな・・・と思ったら、文化祭だ、とふと気付く。

学生時代にやった、文化祭の実行委員のときのような、あの感じ。

もちろん、規模も違えば、これはあくまでも仕事でビジネスであって、そこに発生する諸々の責任なんかも桁外れに違うのだけれど。

それでも、「多くの人が、ひとつのモノを創るために自分に課せられた仕事をしていく」というごく当たり前でシンプルな感覚をカラダで感じられるところが同じだと思う。

そして、わたしはこういう感じが大好きなんだ、と久しぶりに思い出した。


必要なのは、冷静さと、気遣いと、周りを見る目。

それは経験値がモノをいう世界ではあるのだけれど、勉強になることがたくさんある。


そして、スタッフとしてイベントをつくっていくいくつかの会社の社員が、自分と同世代であることに気付く。

現場ディレクターとして多くのスタッフを抱えて指示を与え、自分たちの持ち場を作り上げていく様を見ながら、いつもとは違う刺激を受ける。

フラフラと転職を繰り返し、経験値が足りないことがたくさんあってまだまだ何ひとつ仕切ることのできないわたしだけれど、わたしもそういう彼らの仲間入りをしてもっと深く関わり、ひとつのモノを創っていく過程に携われるようになりたいと思う。


ひとつの仕事が終わり、「お疲れ様でした!」という彼らの顔は、ホッとしたような、スッキリしたような、ひとつをやり遂げたとき特有の“いい顔”をしていて、そういう感じも、また好きなのだ、と自分自身で再認識。仕事をしていてよかったな、と思うのは、きっとこういう瞬間で、それは他のどこでも味わえない気持ちだったりして、「もうやってらんない」と思うことがあってもそれを帳消しにしてしまう威力を持つ。


色々あったけど、仕事をしていて久しぶりに「楽しかった!」と思えた2日間。

この2日間、このイベントに携わった多くの人たちに、お疲れ様でした! 

そして、ありがとうございました。また、いつかどこかで一緒にお仕事ができますように。


(今日は、何だかちょっとテンションが上がり気味で、うまく言葉にならないこともたくさんあるけど、それもまた今日のわたしの“ライブ”な感じ、ということで。明日はゆっくり休みます。)



昨日、久しぶりに自分のためにちょっと思い切った買い物をした。

それは、1年以上、ずっとずっと欲しかった腕時計。


↓  <こんなやつ(7番のゴールド)>

http://www.agete.com/collection/watch/index.htm


今までずっと付けていた腕時計を買ったのは、かれこれ4年ほど前。

その前に付けていたゴツイ、クロスシーの時計と違ったもう少し女っぽい華奢な

のが欲しくて買った。


今回買ったのは、それよりさらに華奢で、ブレスレットのような時計。

わたしの時計はどんどん細く、小さくなっていく(笑)。


でも、こういう普段身に付けるものは、自分の気持ちを支えてくれたりすることがある。

近頃、“心機一転”というか、そういうきっかけが欲しかったせいもあり、

この腕時計を見る度に、思い浮かんできて、何となく自分で言い聞かせている言葉がある。


「あたしはきっと頑張れる」


これは、わたしの愛読書(?)、「働きマン」4巻の最後での主人公の言葉。

働きマン 4 (4) (モーニングKC)/安野 モヨコ
¥540
Amazon.co.jp

「あたしはまだ頑張れる」「あたしはもっと頑張れる」とかではなくて、

「あたしはきっと頑張れる」っていうところが、何か、すごいいいと思う。


仕事だけじゃなくてね、いろいろ、きっと頑張れるよね!


昨日読んだ小説。


あおい/西 加奈子
¥480
Amazon.co.jp

彼氏とファミレスにいる彼女が、

ドリンクバーでメロンソーダとカルピスを混ぜて席に持ってくる場面。



「何それ。メロンソーダ?」

「ううん。」

「メロピス。」

「なんじゃそりゃ。」


「メロピス」という言葉の響きにやられた。

なんとかわいいのだ!!

(今度ファミレスに行ったらやってみよう)


表題作を含め、3作が入っているのだけれど、

わたしはこの場面がある表題作「あおい」が一番好き。



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昼前くらいから、お墓参りに行く。

ひとりでお墓参りに行くのは、初めてじゃないかと思う。

両親は一足先に済ませたというので、それなら、と何となく出かける。


昨年亡くなった祖母が住んでいた街に、お墓はある。

そこには、高校野球の聖地、甲子園があり、白熱する試合の歓声が聞こえてくる。

子どもの頃は、毎年お盆のこの時期には家族で祖母の家に遊びに行った。

高校野球を観に行ったり、プールに行ったり、記憶のなかにとても残っている。


炎天下、途中にあるスーパーで花を買い、墓地までの道のりを歩く。

昔は祖母も一緒に歩いた道。

一緒に暮らしていたわけじゃないけど、いつも気にかけてくれていた。

変な意味ではなく、もうこの世にいないということが、信じがたいときがある。

何となく、不思議な気持ちになりながら、歩く。


墓地に着き、水を汲み、この暑さですっかりグッタリなっている花を換え、水をいれ、

線香に火をつけて手を合わせる。


安らかに、お眠りください。

そして、どうか、わたしを見守っていてください、と。


夏の空、暑い日差し、線香の匂い、甲子園の歓声。


わたしはひとりでお墓参りに来られるくらい、大人になってしまったんだな、と思う。

小さな子どもを連れてお墓参りに来る家族を見て、いつかの自分を思い出したりしながら、

次の世代、また次の世代へと続いていくことを思った。


何か、エアポケットのような一日。



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