職場に数日前に入ってきた、WEBデザイナーの卵であるところの若い男の子がいる。昨日、その彼が初めてサイトの更新作業をしていて、自分のしたことが画面上に表示された瞬間に「うわーーっ!!」と大変感動していた。
その感動っぷりが新鮮だな~と、何だかとても冷静に見ていたわたし。わたしにもあったな~、ああいう瞬間、と思う。
仕事を始めたとき、一番初めに感じた感動は、自分の書いた原稿が掲載された印刷物をはじめて見たとき。1万5000部くらいの小さなミニコミ紙の、ほんの200字位の原稿だったけど、嬉しかった。
2番目は、インタビューの原稿を書かせてもらったとき。人物インタビューをしたいと思って始めた仕事だったから、それが掲載されて、読者からのハガキにそのインタビューの感想が書かれていたときに、何かを伝えられたかもしれないと思って嬉しかった。
3番目は、自分たちで立てた広告企画が出来上がったとき。一生懸命考えて、営業して、思うような誌面ができたとき、自分ひとりでは決してできなかったことを、一緒にやってくれる人たちがいたからできたことに嬉しかった。
その時々で変わっていくものだろうけど、仕事の“原動力”って一体何なんだろう? と思う。自分なりの意義や意味を見出していくしかないんだと思うけれど。
4歳くらいしか変わらないのに、夢と希望でキラキラしている新人くんを見ていると、何とも言えない複雑な気持ちになる今日この頃なのでした。