医師でありALS患者である、竹田主子先生、講演記録を読んで。 | 難病のALSでも、楽しく暮らす方法。

難病のALSでも、楽しく暮らす方法。

ALSと診断され、しばらく思考停止になりました。
しかし、食べられないなら、胃ろうを造る。歩けないなら、車いすを使う。
話せないなら、視線入力パソコンや口文字を使い会話する。
呼吸が苦しくなったら、人工呼吸器をつける。
体は動かなくても、心の中は自由です。


● 医師でありALS患者である、竹田主子先生、講演記録を読んで。


こんにちは。ALSの三浦弥生です。

私も、ALSを受容できるまで、3,4年はかかりました。

けれど、受け入れると健常者と、変わりないのです。

体は動きませんが、感覚や意思は正常だからです。

この講演内容には、普段の生活や心の変化、在宅生活をするにあたり、気を付けることなどが書かれてます。

竹田先生の講演内容は、医師、看護師、医療関係者の方、介護福祉士、ALS患者の方に、ぜひ読んでいただきたいです。

ALSであり、医師でもある竹田主子さんから見た在宅医療。