何て言ってほめる?~子供のほめ方と心のブロックその1~
何て言ってほめる?~子供のほめ方と心のブロックその2~
幼児期は結果を褒めるのは要注意!
では何て言って褒めたらいいでしょうか?
褒めるポイントはたった2つ!
◎その子自身を褒める
◎具体的に褒める
例えば「ママ!できた!見て見て!!上手でしょ~?」
と言って、書いた絵を見せにきた時。
~その子自身を褒める例~
「うわぁ!頑張って書いたね!!」
その子自身の頑張りをほめてあげることによって、
自分がやったことを認めてあげると
それが自信や自己肯定感につながります。
~具体的に褒める例~
「このお花、いい香りがしてきそう!
チョウチョさんも楽しそうだね!」
上手い、下手ではなく風の音が聞こえてきそう!などの
五感的なほめ方をしてあげると感性も豊かになりますし、
上手、下手ではない価値観が生まれます。
注意してほしいのは
できたことをほめてはいけないわけではない
ということです。
例えば今までできなかったことが
練習してやっとできた時。
「やったー!できたね!!」と
達成感を共感することはとても大切です。
でも更に大切なのはこの一言。
「できたこともすごいけど、
最後まで諦めずに頑張ったことが何よりえらい!!」
できたことだけ褒めるのではなく、
ぜひ、頑張ったその子自身を褒めてあげてください。
小学校高学年ぐらいになってくると
ほめ方の切り替えをしないと達成感が得られなくなってきます。
そのお話はまたの機会に。
是非、ほめる時使ってみてくださいね^^
数あるブログの中から遊びに来てくださり
ありがとうございます。
あなたに幸せが訪れますように!
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