「うわぁ~すごい!上手だね~!!」
なぜこう言ってほめるのが要注意なのか?
それは結果を褒めているからです。
幼児期は自己肯定感を築くのに大事な時期。
個人差はありますが小学校低学年ぐらいまで、
結果ではなく、その子自身を褒めてあげることが
自己肯定感を築く上で大切になってきます。
上手⇔下手
できた⇔できない
結果で褒めていると、結果重視の価値観になり、
できることしかやりたがらなくなったり、
できないわけではないのに、やらなくなったりします。
これが頻繁だったりすると大人になって
自己肯定感が低かったり、完璧主義だったり、
失敗を必要以上に恐れる等の心のブロックになるのです。
特に幼児期は上手くできたか、できてないかという事より、
子供自身を褒めてあげる言葉がけが大切です。
発達心理学では2歳で大人と同じ感情の細分化がされていて、
「上手でしょ?」と問いかけるのは、
どこを褒めてくれるのか感覚的に試しているという説もあります。
では具体的にどんな言葉がけをすればいいのか?
長くなってきたので続きはまた明日!
数あるブログの中から遊びに来てくださり
ありがとうございます。
あなたに幸せが訪れますように!
【お知らせ】
☆【マインドブロックバスター養成講座開講&受付中!】
~私はこれで母親に対する気持ちが変わりました!!~
日本マインドブロックバスター協会
公認 詳細はこちら
☆【マザーヒーリングセッション受付中】 詳細はこちら
初回特別価格:30分skype:2千円/60分対面:6千円
~お申込み・お問い合わせ~
happy_garden444☆yahoo.co.jpまで(☆を@に変えてお願い致します)
