いやあ届きました、DS2019。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!(2ちゃん風に)です。ホント。
「11日(金)に届ける予定です」ということで当日待っていたわけですが、結局その翌日の土曜日に届きました。子供も大人もずーっと待っていた物が届くっていうのは、うれしいもんですね(^∇^)。
出国予定日も迫っているので、うれしい気持ちもそこそこに、早速大使館の面接予約を取り付けるためのDS160書類作成に移りました。
まず、DS2019の書類のうち以下の二つの番号を確認しました。
①SEVIS番号
Nから始まる番号で、書類の右上に記載してあります。the Student and Exchange Visitor Information Systemの略です。これは、家族それぞれに番号が当てられていました。
②プログラム番号
書類の上半分くらいのところに記載されてある番号で、私の場合、P-*-*****とPから始まる番号でした。こちらは、J1ビザの書類(私の書類)に記載されていた番号が家族全員共通になっていました。
続いて、途中まで作成してあったDS160に二つの番号を入力し、あらかじめ撮影しパソコンに取り込んであった2×2インチ(5.1×5.1 cm)の写真(細かい規定があり、カメラのキタムラで撮影してもらいました:http://japan2.usembassy.gov/pdfs/wwwf-visa-photos-ej.pdf)をアップロードして、書類を完成させました。
DS160を作成すると番号が当てられるということでしたが、送られて来た番号は元々作成途中のDS160のオリジナル番号と同じで、「アレっ、そうなの」という感じではありました。
さて、DS160作成後に行ったのは、以下の二つです。
⑴SEVIS費用の支払い
これは、DS2019をもらった交流訪問者が支払う費用です。J1ビザ取得予定者のみが支払う料金です(家族すなわちJ2ビザ取得予定者の支払いは不要です)。大使館のホームページに色々と記載がありましたが、その意味は・・・?でした。いずれにせよ、Jビザ訪問者で米国主催のプログラムでない人は払わないといけないようです。
ちなみに、$180でした。
⑵ビザ申請料金の支払い
これは文字通りビザの申請に必要な費用です。SEVIS費用と違って、申請者一人一人が支払う必要があります。私はカードで支払ったのですが、カード払いの場合、全員分の一括払いができず、一人分を払って、また次の一人分を払ってという形でした。気をつけておけば大丈夫ですが、ボーっとしていると、人数分以上支払ってしまうリスクはあるような感じでした。
ちなみに、1人$160でした。
そして、ついに面接の予約です。
DS2019が届いた時点で、あらかじめ登録していた面接予約ページを確認したところ、最短面接予約可能日は7月22日(火)ということで、2-3週くらいかかるかもよと先輩のS先生には言われていたのですが、少し早めで安心しました。
しかし、以上の書類作成、支払いにとやっていたら、数時間かかってしまい(諸事情で、移動中の電車などで打ち込んでいたというのもありますが・・・)、いざ面接予約画面になったところ、23日(水)になってしまっており、かなり焦りました。
ちなみに、「予約をキャンセルする人もいるので、こまめに確認したら数日間は予約日を早めることができた」という情報もありましたので、本日もう一度確認してみました。
そうしましたら、今度は最短面接予約可能日が7月29日(火)とさらに1週間後になってしまっており、昨日の時点で予約しておいて良かったと、ホントに安堵いたしました。
ちなみに予約時間が朝の8時半なので、始発の新幹線に乗って出かける必要がありそうです・・・でも、何かあったら嫌なので、前日入りしてしまおうか(大使館の隣にO大統領も泊まったという話の素敵なホテルがあるので、渡米前の思い出に泊まろうかなとか)考えてもいます。
何かと物入りな今日この頃ですが、「安心した」というのが正直な気持ちです。