「NEED FOR SPEED特集」Pt.1

皆さんこんにちは~♪

以前ご紹介した映画「NEED FOR SPEED」のブルーレイが11/5に発売されます(^^)
http://s.ameblo.jp/happy-island2014/entry-11882256361.html?frm=theme

個人的に大変面白かったので発売をとても楽しみにしてます!

と言う事で(無理矢理ですが…f^_^; )今回から数回に分けて劇中に登場するスーパーカーのミニカーを所有している物だけですがご紹介していきたいと思います。

まず第一回目として「ランボルギーニ・セストエレメント」

劇中ではアーロン・ポール演じるトビーのライバル、ドミニク・クーパーが演じるディーノの所有車として登場しちょっとした特別扱いとして登場している所も見所です。






映画を観るまでは余り興味が無かったのですが映画を観たらすっかり魅了されてしまいましたぁ~。

実車はサーキット専用車として20台のみが市販化され販売価格約2億超!
高価で軽量なカーボンファイバーを用いて999kgという超軽量ボディを実現しているのが最大の特徴です。
セストエレメント公式サイト

そんなセストエレメントのミニカーがコチラ♪


・メーカー : FrontiArt(フロンティアート)
・車種 : セストエレメント 1/18
・カラー : グロスブラック
・品番 : FA006-04
・世界限定 50台
・材質 : レジン

劇中のボディカラーはマットですが光沢好きな私はコチラを選びました♪

セストエレメントは殆んどが面合わせで構成されているので、
ピカピカのグロスブラック塗装とあいまりまるでブラックダイヤモンドの様な輝きを放っております。




横から見ると沈んだフロントからリアにかけての膨らみ具合そしてリアウィングとどことなくタンブラーを彷彿させてくれます。

エンブレムはクリアパーツを用いた立体エンブレム。
MR Collectionより高級感があります(^_^;)


レジン製品は無可動が殆んどですがこのモデル最大の特徴がコチラ!

オートアート製品ばりにフル開閉です♪

その為内部も良く見えます。
セストエレメントは超軽量化を目指しているので内装は簡素極まりないですがいかにもサーキット仕様という雰囲気があります。






そしてこのモデル最大の見所のエンジンルーム。
質感、情報量とハンパありません!
シート裏側までしっかり再現してあるのも良く分かります。





フロンティアートは香港のレジンハンドメイドメーカーで歴史は長くありませんがイタリアのMR CollectionやBBRに負けず劣らずの高品質で他メーカーで出していないカラーリングなどが豊富でとても魅力的です♪

と言う事で次は色違い…f^_^;


・メーカー : FrontiArt(フロンティアート)
・車種 : セストエレメント 1/18
・カラー : シャイニーカーボン グレー
・品番 : FA006-28
・世界限定 100台
・材質 : レジン

えっ!?さっきのと変わらない??
いやいや並べると違いがよく…

分かりませんね…(^◇^;)

当初先程のブラックと迷っていたのですがこちらのカーボンファイバーの質感プラス光沢にやられてしまい結局両方購入してしまいました。。

色の具合のせいかブラックよりセストエレメントらしいエッジが立ったソリッドな感じが出ていると思います。



レジンならではの極薄パーツも見所。



コチラもフル開閉仕様。


そして最後にご紹介するのはコチラ♪


・メーカー : FrontiArt(フロンティアート)
・車種 : セストエレメント 1/18
・カラー : トランスパレントブルー
・品番 : F009-11
・世界限定 100台
・材質 : レジン

こちらは上2つとは違い無可動ですが他メーカーには無い独特なカラーリングに魅せらてしまいました。

トランスパレントブルーというカラー名で発売されていますがご覧の通りグリーンですね(^_^;)

ただこのモデルは非常に撮影が難しく実物通りの色味を出せませんでした。
実物はエメラルドグリーンの様に深く濃い緑色でとても綺麗です。





レジン製品のウィンドウパーツは薄くて透明度の高いフィルムを用いますが特にこのモデルは上2つより透明度が高い様で無可動ですが内部が良く見えます。

うっすらとエンジンルームも見えます。

因みにシリアルナンバーが2/100…
惜しい…あと少しで1番でしたf^_^;


以上セストエレメントをご紹介させて頂きました(^^)