こんにちは。
意識の覚醒コーチの大井きさこです。
ちょっと間が空いてしまいました。
いつも読んでくださってる方、ありがとうございます。
まめにブログをアップする方ではないので
みつけてくださり、読んでくださって感謝です。
最近はボディワークに力を注いでるように言われるんですが
コーチングセッションもやっています(笑)
なので、今日はちょっと心のしくみについて書いてみます。
職場や学校やそのほか様々な場所で
価値観があわなかったり、
いろんな意見がでて、場がおさまらないようなとき
あなたはどんな風にしますか?
もし、その場をうまく収めよう
調和を図ろうと努めた時に
自分の感情は抑えて、
理性的に対処することって多々あるかと思います。
うまくその場が治まれば
それがいい対処法だと自分の中で記憶することでしょう。
その時に自分の心の中は安らかですか?
ざわざわや、怒り、悲しみなどはないですか?
安らかな気持ちだったら、何の問題もありませんね。
でも、我慢して我慢して我慢して
ある時大爆発するタイプだったら要注意です。
(私がそうでした(笑))
調和を図って、うまくやってるにもかかわらず
自分の中に何かしこりのようなものが残っている時は…。
もしかすると自分をないがしろにしているかもしれません。
みんなのために
世の中のためにといって
正当な理由を言っているときは胡散臭いのです。
本当は自分が○○してほしい。
本当はこうしたい!っていうのがあるにもかかわらず
それを言ったら大人げない
それを言ったら人になんて思われるかわからない
本当は怒ってるのに、
本当は注目されなくて寂しいのに
本当は無視されて悲しいのに…
いい人のふり
大人のふり
聞き分けのいい人のふり
理性的な人のふりをしすぎて
自分の本当の声を無視し続けると
本当は自分が何を思い、
何を感じているのかがわからなくなってきます。
怒りや悲しみや寂しさや、そんな感情を
ネガティブな悪い感情と思いこんできてたとしたら、
そんな感情が自分の中にあることを許さないできたとしたら、
自分の中の感情を無視しつづけてきたとしたら
本当の自分がわからなくなるのです。
様々な感情は誰でも感じるものです。
ネガティブとかポジティブとかもなくて、
ただ感情がそこにあるだけです。
それを悪いと自分にダメ出ししているだけで
感情をもってなかったら人間じゃなくなっちゃう(笑)
(神様じゃなくて人間だからね)
まずは、自分の中にはいろんな感情があることを認めてください。
そして、それをジャッジメントしないでください。
よくも悪くもなくてただあるだけ。
そして無視しないでください。
感情を表に出すとか、
誰かにぶつけるとかではなくて、
ただなかったことにしないでほしいのです。
ほかの誰も気がつかなくても
自分の中にあるものを認めて
そしてそれにダメ出ししないこと。
あなたを無視したり
ダメ出ししているのは
他のだれかではないのです。
あなた以外の人があなたを傷つけることはできません。
あなたを傷つけられるのはあなただけなんです。
様々な感情はただ、あるんだね。句読点って感じ。
あるんだね、だから○○なんだとジャッジメントをつけない。
句読点〇で終わり。
そんなこと言ってもとか
色々考えないで
ただやってみてください。
自分の心や身体はなんていうかな?
うまくできても
できなくてもOK。
ただやり続けるだけ。
やった人だけがわかることがあります(●^o^●)
読んでいただきありがとうございました!