心のざわざわ~葛藤をどうにかしたいとき~ | 脳デトックスで突き抜けるワタシになる!意識の覚醒コーチ大井規早子::

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不安、迷い、葛藤のほとんどは人間関係。外側の状況に振り回されていると本来の自分の力は発揮できないのです。これからは自分の内側に向けていく時代。不要な思考・感情等をデトックスして、想定外の自分の可能性を引き出す、自分軸で生きるための意識の覚醒コーチです。

こんにちは。大井きさこです。


もやもや、ざわざわ、居心地の悪い時ってありますよね。
私もよくあるんです。
先日も子供に言われた言葉がひっかかって、もやもやして居心地悪い気持ちになりました。

身内だとつい売り言葉に買い言葉で返してしまって、もっと悪い状況になったりしますよね。

本当にひっかかっているのは何かわからないのだけど、その時の状況で思わず反応してしまいます。

居心地が悪いからつい自分を守るために反応してしまう、これは人間の本能だと思うのです。

でも本心は子供との関係をもっとよくしたいと思ってるんですよ。

そんな時、何とかしたいと思う時はどうしたらいいのか?

 


必要なサポートの一つに「スペースを空ける」というのがあります。
居心地が悪い状態というのは、余裕がない状態だったりします。

仕事が忙しくて疲れていたり、ほかのことでイライラしていたり、体調が悪かったりといろいろな状況があると思います。


そういう時は本能的に自己中心的になって自己保存するのはある意味当然のことと思います。
この余裕のない状態というのは言葉を変えると状況や環境に飲み込まれている状態とも言えます。
状況や環境と自分が同一化している状態です。

 

ここから少し離れることで、スペースを拡げると状況の全体像が見えてきます。
自ずと解決方法が見えてくることがあります。
状況を客観的に見るということです。

 

頭でわかっていてもできないというのが現状でしょう。
私も多々あり何とかしようと、様々な実験をしてきました。


スペースを空けるにはいろんなやり方があります。

 

ひらめき電球物を片付けて物理的なスペースを空けることで気づくことがあります。(断捨離)


ひらめき電球頭の情報を整理してスペースを空けることもあります。(脳デトックス、コーチング)


ひらめき電球身体を緩めたり、整えることでスペースを空けることもあります(呼吸、ボディワークなど)

 

他にも好きなことをしたり、テレビを観たり、ひたすら寝たり…

その人にとって入りやすい入り口があると思うので、何でもいいと思います。

 

ここで言いたいのは葛藤があることは一見ネガティブではありますが、決して悪い状態ではないということ。
いい悪いではなくただそういう状態があるということ。

 

意識が成長拡大するときには必ずもやもやなどの葛藤が生まれるので、器を拡げるチャンスだと思うこともできるということ。
そのままでもいいですが、どうにかしたいと思うならスペースをつくってみると、見え方が変わるのでやってみる価値はありますよ。

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

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