エンターテイナー | 脳デトックスで突き抜けるワタシになる!意識の覚醒コーチ大井規早子::

脳デトックスで突き抜けるワタシになる!意識の覚醒コーチ大井規早子::

不安、迷い、葛藤のほとんどは人間関係。外側の状況に振り回されていると本来の自分の力は発揮できないのです。これからは自分の内側に向けていく時代。不要な思考・感情等をデトックスして、想定外の自分の可能性を引き出す、自分軸で生きるための意識の覚醒コーチです。

今週のスマスマで、SMAPがサントリーホールで2000人を前にオーケストラの指揮をするという企画が放送された。たった、2週間の練習で大舞台にさらされるというもの。しかも、舞台に立つのは一人ずつとあって、さすがのSMAPもかなり緊張してる

でもね、やっぱりスターは違うなあって。
エンターテイナーだった。
それぞれの個性光る指揮で、その人らしさが伝わってきた。
ポイントは「なりきること!」その役柄にいかに入り込むかが大事。その人なりになりきることによって、何かを振り切った時に個性が光りだす。
そして、失敗もあったんだけど、そこからの立ち上がりが素晴らしかった。まさに、「この瞬間から創る」だった。

そして、オーケストラとの対話が面白い。もちろん、言葉でのやりとりではなくて、意思の疎通というか、以心伝心みたいなもの。

指揮者は全体をみて、肌で空気を感じて、感じたものから創りだすみたいな感じ。

この感覚って、ファシリテートしてる時に似てるかなあって。
時々オーケストラの指揮者のように、ファシリテートしたいなあって思う。
一人一人の個性を感じて尊重し、それを活かしながら、オーケストラのように一つの音楽を奏でることができたら
、何て素敵だろうって…夢見る夢子さんになってしまいました。