● すべての仕事は代行業だと考えると・・・
こんにちは、小林です。ちょっと考え方を変えてみませんか?
世の中にあるすべての仕事は、「代行業」である。と、考えてみる。
すると・・・
仕事というのは、他の人の代行をしてあげて、報酬を得る活動であることに気づきます。
例えば・・・
学校の先生は、自分の代わりに子供に勉強を教えることで収入を得る代行業者。
スーパーは、自分の代わりに日常品を安くたくさん揃えて提供してくれる代行業社。
駅員さんは、自分の代わりに電車をスムーズに利用することができるようにサービスを提供してくれる代行業者。
せどりで稼いでいる人は、自分の代わりに本やCDやゲームの中古品を見つけて提供してくれる代行業者。
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仕事をして稼ぐというのは、誰かが困っていることの解決や、必要としていたりするものやサービスを提供の代行をすることで対価を得るということなんですね。
誰かの代行をして、報酬をいただく。たくさんの人の代行をすると、たくさんの報酬がいただける。少数の人にだけど、求めているすばらしいものを代行して与えると、これまたたくさんの報酬がいただける。
稼ぐためには・・・
1.多くの人が「代行してほしい」と望むものはなにか、見つける
2.「代行してほしい」と願っている人を探す
3,探している人に、求めているモノやサービスを適正な価格で届ける
そういう視点から考えると・・・
今、私が持っている資源でなにを提供できるか?
どうすれば稼げるのか?
誰に自分の資源から創りだしたものを提供すればいいのか?
そして・・・
今、自分がなにをすればいいのか?
わかってきます。
ここまでお話してきたことは今、自分自身にも言い聞かせているんですけどね(笑)。
ちょっと時間を取って、「私は、誰のために、どんなことの代行ができるのだろうか?」って考えてみませんか?
日々感謝