長女が塾に行きたいと言い出し
人には習いたくないな長女が←は?
本人自ら塾に行くと言い出したので
仕方ねえと重い腰を上げ(てないけど笑)
夫に「天才Lさんにお子さんが通ってた塾聞いて〜」とメッセージ。
夫とはものすごぉ〜く話してる方だと思うけど、とはいえ直接話せる時間は限られてるので、お互い仕事時間中に思いついたこととか報告事項はお互い在宅の時でもメッセージ。なのでメッセージ数もすごい。
そうして教えていただいた塾へいざ通おうかなという時になり突然長女が
「あ、◯◯も行っとこうかな〜」
「なぜ?苦手でもない科目までなぜ今から行くの?」
「ん〜これから難しくなりそうだから??」
「ああ、、、、そう…」
本人が珍しく?やる気?出したのに削ぐわけにも行かない
そうして塾に入ることになり
mathの授業前に呼び出され
前日の理科のあの面談からして大した内容でもない
grabかっ飛ばすほどの内容でもないのに、終業時刻の関係で間に合わないという悔しさ笑。
mathはたまたまこの超〜中途半端な時期に同時期に入塾する男の子がおり、母・息子と母(私)娘(長女)の2組で面談。というかオリエンテーション(だな)。
生徒たちに向かって
先生「どこの中学?」
長女「x」
先生「オーケー。そこの中学はA.mathの問題がcrazyだから。数年前は生徒の7割がfailだったよ。今は少しマシになったね」
(もうマシになったんだってよなのにやばいね長女)
男の子「y」
先生「あ〜あそこの学校は上から下までの幅がありすぎる…。」
(へ〜そうなんだ。超有名校以外はほんと全然分かってないやのシンガポールの世間知らずな私)
先生「あとで成績も聞くから」
あはは〜長女の成績も聞いちゃって〜
「僕の生徒にA以外いない。最低でA2。でも数人、それ以外はA1。でもそれはみんなちゃんとやることやってるからで、授業聞かない、宿題やってこない、なんもしない、で成績上げてくださいは無理ですよ」と。
当たり前や〜そんな魔法があるわけない。そらでもそんな無茶振り言うお母さんいるのかね、さすがシンガポール笑。
その前日にはMathより先に理科の授業の日で
時間変更してもらって授業後の長女と先生のところに駆けつけると
先生「ん〜彼女、全然理科苦手じゃないよね!どうしてここに来た?」
長女「1学期のテストが自分が思ったよりできなかったし、これから難しくなりそうだから」
先生「この塾、10月から新学年始まっててすでに数ヶ月経ってるけど、彼女は今日2倍速で進んだよ。前の週の分も全部終えた。たぶん数ヶ月後までには10月からの分全部追いつくと思う、彼女はFast leanerだから。テストが1回くらい点数良くないとかは普通にある。そもそも全然苦手じゃなさそうだし。」
私「え?はい???じぁあ私たちなんでここに来たんでしょう?」
しかも面談10分も経たずに終了。この内容ならzoomでよかったんじゃ?疑惑。
1教科/月が軽く4万超えですからね。
ついでに軽く、あじゃあ理科も行っとこっかな〜って2教科行くとか簡単に言わないでくださいな
それでもパパは「本人が行く気になったなら出す」と言いますが
母はひえええーですよ
夫よ、彼女の教育費にいくらかかってるか、ちゃんと把握してる?
ローカル校(外国人価格)2,000ドル超え
日系塾400ドル超え
ローカル塾1,000ドル
月3,500ドル超(40万円)だからね
母、昇天しそう。
📕📕📕
そうなんだよね
長女は先生がそれなりなら習って習得するのはそれなりにできる気がする。
だけど
一旦本人が「苦手かも」と思った科目を、ひとりでコツコツなんとかしようという努力はできない。
たぶんプチパニック?どうしたらいいか分からなくなるんだろうか。長女曰く、今の学校の先生は頼りにならないそうだし、聞いてもこんがらがるだけだそうな。
1科目にそんなに時間かけるほど勉強に時間割いてないし
その上その短時間の勉強しかしないで身に付けようとする割には要領が悪い。
まぁ要領悪い=それほどでもない、なんだろうな。
その辺は人によって得意不得意あるから、自分の得手不得手を自分で見極めて、要領悪い方法だったとしても自分に合った勉強法を自分で見つけるしかないけど。
とっとと得意になって、とりあえず理科だけでも早く塾を卒業してくれることを願う