子供が風邪になったら@シンガポールの一般薬 | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から主人の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。

わが家はGPに行けば薬もタダなのですが(診察もタダ)

GPに行かれそうもない(並ぶから待ってる時間もつらい)


連れてくまでもない(ただの風邪で数日で治りそう)


連れてきたくない(別の流行ってて移りたくない)


場合のstand by medicine


そこらへんのWatsonとかguardiansとかunityなどのドラッグストアで買えるものfor 3姉妹




1.マヌカハニーと飴

マナカハニーやジャラハニーなどのはちみつ自体は常にうちにあり、なんかあやしいと思ったいざって時に舐めさせますが、「のどかいたい」と言われた時にこの飴上矢印3姉妹喜んで舐めますにやりいまだに長女も。




2.のど飴

これも3姉妹には美味しいらしいですが、一応薬です真顔




3.解熱鎮痛剤パナドール

真ん中のピンクがPanadol。チュアブルで子供用、水なしで飲めます。24個入り。三女の年齢・体重だと1回あたり2.5錠✖️1日4回まで。


ただ、即効性はない。うちの娘の場合、効いてくるまで1〜1時間半くらいかかるガーンそっから4時間くらい元気。その間吐かない程度に食べたり飲んだりして体力を付け、次の発熱アタック(が来るかもしれないと思って)備えるショボーン


パナドールは、めったに熱が出ないけど出るとやばくて即入院になる可能性のある次女の場合はすぐ使いますが、


長女と三女は

・頭などが痛くて眠れない

・熱が高すぎて本人つらそう

な時のみ使い、あとは使わず、熱を出して自己免疫と自分の体力で戦ってもらいます。シンガポールの医療機関の方針には従わないニヤリ反抗的笑


シンガポールは熱が出たら即パナドール、それでも下がらなかったらブッフェンを4〜6時間おきに熱を計って併用。


その両隣のオレンジの箱とかはどちらも主成分がイブプロフェンで、自宅で飲ませることないので買いません。




4.ヴィックスヴェポラッブ

鼻が詰まってたりして寝られない時に塗ります。うちの娘たちにはよく効きますキラキラ長女に塗ることはさすがになくなったと思ってたが、鼻詰まりのときに自分で塗ってましたびっくり




5.のどぬーるスプレー

喉が痛くて飲み込めない、まで行ってしまうと遅い気もしますが、それくらいまで行くと本人から「(仕方ないから)スプレーする」と申し出があります。




6.冷えピタ

私は上矢印これに効果があるのかはなはだ疑問なのですがぶー本人がしたいならすればいいかな、と思って買ってるもの。


今はボディ用ってのもあるらしく下矢印これならまだわかる。でも保冷剤も腋窩とかには入れさせてくれないので…ストックしといても使うかなあ?







2、3はマレーシアで買うと同じ薬が1/3くらいの値段なので、JBに行った時に同じくあるWatsonとかGardiansで仕入れます。


4〜6は日本製品の輸入とかなので、日本で買った方が安いです。4は違うけど日本でも売ってるので日本のが安いですね。






薬薬薬


3姉妹は風邪引いた時に「頭が痛い」「熱がある」「喉が痛い」「鼻水」の症状が多く


「お腹が痛い」はそれに比べるとすごく少ない。お腹が痛いと言われた時には


7.ビオフェルミン

日本から持ちこみ。




咳は咳止めシロップ苦くて人気がなく…鼻つまんで飲んでます。


なにかいいのがあったら教えてくださいお願い












以上、近所のドラッグストアで買える、対処療法でした。


風邪は引かないのがいちばんだし


引いても自己免疫力で戦うのがいいけど


つらそうなのにそうも言えない。


薬飲んで楽に過ごせるならいっかな、と。