月一スポンジ交換 | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から主人の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。

さて、10月に入りました。


今年も残り3ヶ月です。




急に降って沸いたことと、


元からある年末進行と、


今年から短縮スケジュールで去年以上に急いでやることになって年内にやらなきゃいけなくなったことと、、、


その上自分は12月日本に一時帰国しようとしてて遠隔操作になるわけで←これは自分のせい


やること山積みで、、、頭が痛いね!




でもなるようにしかならぬ。




私のできることなぞ時間も能力も範囲も限られてるので


できることを最大限、粛々とやるしかありません。


それ以外にできないもの。




この前、ローカルの今年結婚する子に


「将来子どもができたら、どうやって仕事と育児と家事を回せばいいですか?」と聞かれて


友達にも「仕事始めてしましまちゃんって、仕事と家事と3姉妹と、メイドもいないでどうやって?」と聞かれますが


間違いなくいい加減なことがポイントですよニヤリ


完璧主義の対極におり、細かくないからです。




全てを完璧に回そうなんてそもそも考えず


自分ができることを考えて最大限準備し


機械でもジジババでも公的サービスでも私的サービスにお金払ってでも最大限自分が使えるものをなんでも使い


(でもローカルには珍しくジジババには一切頼れない頼らないそうだし、海外にいる私たちも親には頼れないね)


それでどうしようもないことはどうにもならないので一瞬撤退・停滞し


また立て直せる時に立て直せばいい。


もしどうしても譲れない家事があるなら


ローカルの子は食器洗い、友達は洗濯とかいろいろバージョンありそうだけど、


そこだけ一点主義でもいいじゃない、と思う。


全方向に全てはだれでもムリですよ。


ひとりまたは夫婦2人で完璧は、どんな人でも無理だよ〜


最初からそんなに気負っていたら、即パンクしちゃうよ〜


仕事熱心でも、きれい好きでも、料理上手でも、ひとつできれば素晴らしいじゃない拍手


たまに「私なにも得意じゃない」って謙遜する友達いますが


そういう子は子どもにとびきり優しかったり教育熱心だもの。


私はといえば、


掃除は嫌いでルンバとブラーバだし


洗濯は洗濯機と乾燥機だし


料理は鍋任せだし


食器洗いは食洗機だし


3姉妹のこと怒ってばっかだし笑い泣き笑い泣き笑い泣き


それでも家族5人元気に生きてますチュー


ハードルは自分のためにも家族のためにも低いに限る、


いい加減で自分に甘いおばちゃんはそう思いますニコニコ









月初の1日は交換の日

・浄水器カートリッジ交換

・スポンジ交換

・歯ブラシ交換🪥


お友達2人がお魚スポンジの大ファンで


いつも日本一時帰国した際にお土産のひとつとしてかわりばんこに私にも恵んでくれてて

ありがたく使わせてもらってたのだけど


そんなお友達も本帰国してしまい


最後の1個になりました。


ここんとこずっと自分ではスポンジ買わずに


日本のちゃんとしたキッチンスポンジで


食洗機で洗えないアレコレをキュキュっときれいに洗えて


快適生活だったのは彼女のおかげ。


ありがたや〜えーん