シンガポールで医療プロジェクトに参加する | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から主人の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。


シンガポールで子供20人募集して、プロジェクトやりたいのよと言われ

「やりたい!やりたい!どんなの?見たいおねがい」と好奇心いっぱいだった次女(on 入院ベッド滝汗

「どんなのかもってきて」とドクターに取りに行かせ、また持って上がらせて試して

「やる!いつやるの?まだ?Drからでんわきた?」とずっと楽しみにしてました。



その初回が今日でした。

次女がプロジェクトに参加する前と参加後の体の変化を見るために

体のあらゆるパーツを測られて、歩く座るなどの基本動作の様子をビデオに撮られたりしている間

母は1時間かけて

・このプロジェクトの意義
・参加団体
・リスク
・副作用
・参加中の事故が起こった場合

などについて説明され、サイン、サイン、サインでした。



次女本人もサインして

個人名を特定されない「No7」として参加しますルンルン

身長をかなり正確に測ってもらい114.8センチ

ち、小さいなえーん



この医療プロジェクトで特になにも効果がなかったとしても

こうして説明を聞いて、サインを次女自らして、

体を測られるために1時間我慢して

その後1時間動く様子をビデオに撮るためにシールを身体中に貼られ
(骨格の位置を特定するため)

何回も同じ部屋の中を歩いたりして

それに泣き言言わずに2時間協力するだけでも彼女の成長が見られたし

指示通りに動いて耐えてがんばる彼女を見ることは私にとってもよかったし、

彼女にとっても、自分がこんなことができるとわかり、参加してよかったなと思いますおねがい



これからうちでも毎日やることがあり

期間は全部で2ヶ月ぐらいかかるかな?

このプロジェクトがうまくいって

シンガポールでもほんとに自宅で使えるようになると
(欧米ではすでに使われている国がある)

そのコストは1ヶ月数千ドルとかガーン

それをプロジェクト期間だけでもただ同然で試せるだけでもありかだや〜だね

(その後わが家が継続できるかはまた別途検討だけど)



とりあえずまずは

プロジェクトに最後まで元気に参加できるようがんばりましょうキラキラ