疳の虫にまつわるウソのようなホントの話?! | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から夫の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。

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三ちゃんの夜泣きがひどく、宇津救命丸を日本で買ってきたのに、飲む前に夜泣き自体をしなくなったきたというお話を書きました。

疳の虫、そうだ、これはわが家は遺伝なのですニヤリ



主人が小さい頃あまりに疳の虫がひどく

困った義母は、自分の実家の近くの山に連れてった。

実家は東北の村で

(私も何回か行ったことあるけど、隣のおうちまでそれぞれ何十mあるんだろう?という地域。今は主人の叔母が住んでおり、その家庭菜園の広いこと広いこと!3姉妹は収穫のお手伝いという名目でネギ引っ張ったり、じゃがいも掘ったり、梅の実取って持って帰らせてもらって梅ジュース作った。楽しい思い出^ ^。いつか日本に帰ったら庭欲しい家庭菜園したい❣️でも世話はたぶん夫ニヤリ

山には巫女さん?拝み屋さん?のようなおばあさんがいて、

その人に相談して、拝んだり?うんぬんかんぬんしたら、、、



主人の手の各指の爪の際(甘皮の辺り)から

白い疳の虫がウニョウニョウニョ

って何匹も出てきて




治ったそうなƪ(˘⌣˘)ʃ

主人はたぶんすんごい小さい頃なのに、自分の爪から白い虫が出て来たことを覚えてるそう。



私は、それを聞いて「へぇ。そう?」という感じ←全然信じてない(笑)

信じるか信じないかはあなた次第チュー



でも。

このエピソードを聞いて私がいつもいつも思うのは、

爪から白い虫が実際出たかどうかの信憑性は置いといて(でも義母と主人は出たと今でも言っている(^◇^;))

「お母さん」っていうお仕事は、ひとりで悩んでることが多く、孤独もあって、

まだ小さくてどんな可能性でもあるけどどんな理由でも絶対失くせない神さまの子たちを

日中ずっとひとりで面倒を見ていることが多いわけで、

深く悩みを聞いてくれる人が必要なんだな、ってこと。

義母はそんな感じの田舎から東京に出て行って、第一子の主人を必死で子育てしてからかもな、と。

まぁもちろんそれだけじゃなく、

小さい子の癇癪はよくあるし、

キイキイすんごくよく言う子もそれほどでもない子もその子によるし、

お母さんの構え方もあると思うのだけれど。

聞いてくれるお友達、場所、施設、そんな選択肢はたくさんあったらいいなと思う。



というわけで、三ちゃんの疳の虫は、主人からの遺伝なのでしたてへぺろ

この話をするといつも「三ちゃんも疳の虫出してもらったらいいのに。あのばあさんがまだ生きてたらなあ笑」と主人は言います爆笑

ちなみに、

うちの三ちゃんはもちろん第一子でもなく、

疳の虫というよりは、日中はわがまま(^◇^;)

キィキィ言ったぐらいじゃ鬼母は聞きもせず逆に怒りますが、

夜泣きがあります。

まだたまにあるけど、ここんとこすごく落ち着いた。だって毎日じゃなくなった❣️

宇津救命丸いっぱい買ったんだけどなぁチュー。効果確かめられず笑