もう、大学業界なんて世界には住んでいない。
あくまでも、障害者雇用の。大手通信企業の特例子会社に勤めているに過ぎない。
今はもう「特例子会社」という世界にも、「通信業界」という世界にもなじんでいるので用事は全くないのでしょう。
おまけに、多大な苦労と犠牲を払ってまでも「安定雇用」は手に入れたのだから。
だけど、なんだかこんなニュース聞いていると。全く無関係になった今でもどこか、ふとした瞬間に、ふと頭がよぎってしまうニュースなのかもしれません。
たとえ、ブログを書く機会の大幅減やどことなく安定した生活。
さらには現在の仕事と母親の介護という。全く別な理由で多忙化したとしても。
やはり「過去を希薄化することはできても、完全な忘却までは難しい」というのもひしひしと感じています。
この写真だって、すでに7年も前だからね・・・。なんて。