ホテル業界で働くハッピーウーマンへ

ホテル業界で働くハッピーウーマンへ

何故かホテルが好きで、この業界で働き続けること○○年。

自分の記録も兼ねて、ホテル業界になんで魅せられてるのかを
つづってみます。

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春と秋は異動多いですよねあせる


みなさんのホテルはどうでしたか??


配属先によって、働く内容が全く違うため、人によってはつみあげてきたものが

また0からのスタートになってしまうのが、ホテルの異動。


これを、楽しいと受け取るか、一気にやる気をなくすか・・・


私は楽しかったです。


でも、異動した当初は、本当に泣いてばかりでした。


寂しいとかそんなんじゃないですよ(笑)


私は、コンシェルジュといういわば、ホテルの中では<花>的な存在?の部署から

料飲・宴会部へ異動したとき本当に大変でした。


お客様からの依頼を<NO>とは言わずにお応えしていくというのが基本の部署。

笑顔であたたかく・・・


という、自分の中で積み上げたホテルでの仕事が一気に

<体力勝負><精神鍛え上げろ!>といった部署へ・・・


仕事内容は、宴会場を使ったパーティーや会議、セミナーをお客様と当日まで

打ち合わせを何度も行い、調理部・サービス部と打ち合わせを行うというコーディネーター的な内容を行う部署でした。


なぜ泣いたか??


お客様の場合

某国内有名メーカーで全国大会があり、その会議・懇親会すべてを
一人で担当することになったとき。


「今回のセミナーは全国から支店長クラスまた役員全員が
出席する大事な大会なのに、女性が担当するのはやめてほしい!」
本当に大丈夫なのかね、君で」


と<女性>というだけで、見下された生まれて初めての経験でした。


宿泊部では決して味わうことのなかった事例です。


そして、サービス部には本当になんども泣かされました。


今思えば、本当にプロ意識の高い人達と働けて良かったなと思いますが・・・


サービス部の人達は、私が打ち合わせしてきた内容をまとめ、<請書>と
呼ばれるものに入力(記載)し、それだけを元に当日の進行を
進めます。

頼れるもの、信じるものはその<請書>だけ。だから、


打ち合わせは完ぺきでも、<請書>にそれが記載されていなければ
現場の人間は動けない、そしてお客様からの苦情は現場へ。

現場の人達だって、成功に終わらせるために、全力でサービスをして
いるのに、私が<請書>に記載しなかったというだけで、
レベルの低いサービスをされたという印象をお客様に与えてしまうのです。

その時の彼らの怒り。

コンシェルジュから異動してきた私には受け止めること出来ませんでした。

徐々に鍛え上げられ、最後にはお客様に信頼していただける、そして
指名していただけるコーティネーターになることができました。


自分の思いと全く違う異動がホテルではおきてしまいます。

大きいホテルならば余計、異動先は多数あり、転職と同じくらい

初めて話す人・初めて経験する仕事という時もあると思います。


でも、得られることは絶対あります。


スキルアップできるかできないかは自分次第です。


スキルアップできた人には笑顔が待っていると思います。