山形県鶴岡市稲生町内会でポケットパークの花植えを行いました。
日時:6/5(日)9:30より
場所:稲生町ポケットパークの花壇
花植え:ベゴニア380本
(阿部園芸から購入)
枝をさしてひもをとうして土をならしました。
なんと、この枝は庄内竿を追って使っています!
もう、釣りはしなくなったとかと言ううことで、あの高級な庄内竿を、、、
「庄内竿」とは?
庄内竿(しょうないざお)は、山形県庄内地方に伝わる伝統的な釣り竿です。
庄内地方で苦竹と呼ばれる竹(メダケ属の一種と推定されている)を用いて作られ、主に4年物の竹が根付きのまま使われる。
紀州竿や江戸和竿のような継ぎ竿ではなく延竿(一本竿)で、元調子または胴調子のものが多い。
長さは5尺(1.5m)から4間(7.2m)を超えるものまで多様です。
他の和竿とは異なり、竹の皮を剥かず、糸を巻かず、漆を塗らず、単に燻して磨く作業を繰り返して作られるため、竹の採取から完成まで5年ほどかかるんです。
黒のビニールをかけて、苗を植える穴をあけていきます。
黒いビニールをかけることによって雑草が生えないように丁寧におこないました。
そうこうしていると阿部園芸さんよりベゴニアが到着しました。
働くだけではなく、当然、休憩をしながらですよ(笑)
うんこらしょってな感じで花植えをおこないました。
いい感じで終わりましたので、みんなで集合写真をパシャリ!
そのあとは、もちろん、楽しく過ごしましたとさ!
副会長さんより、孟宗汁をいただき、みなさんごきげんでございました。