大寒波がきてますの~。
やんだおら~。
そんな時は美味しいものを食べて寒さを吹き飛ばしちょおう!
山形県の「冬の美味しい食べ物」を紹介します。
「庄内あさつき」でございます。
砂地の栽培で8月に球根を植え、冬に成長した株を掘り出し、ハウスの中で一週間から10日ほどあたため、新芽を出させるといった手間をかけて育てでいるでがんす。
アサツキは薬味用として使用されることが多いあんども、山形県では新芽の独特の甘さの中に感じる苦みや辛み、シャキシャキとした歯ざわりと香る風味を活かし、茹でて酢味噌和えで食べるのが定番ですの。
食の都庄内
山形県の庄内地域は、自然、伝統、文化等のあらゆる要素がバランス良く整い、これらがもたらす多彩な“食”に恵まれた地域です。
また、その風土にあった作物を伝承し、新たに取り入れ、その価値を高めるため、絶え間ない工夫や努力を重ねてきた“人”に恵まれた地域でもあります。
山形県庄内総合支庁では、庄内の多彩な食材と豊かな食文化を活用し、食を起点として、農林水産業、食品産業、観光業をはじめとする地域産業の活性化を進めていく「食の都庄内づくり」の取組みを行っています。
「庄内あさつき」を食べたいな~って人はこちら↓
https://item.rakuten.co.jp/theflair/sansai01
ユネスコ食文化創造都市鶴岡
歴史と食文化を背景に、平成26年(2014)12月に「ユネスコ食文化創造都市」に認定され、大切に受け継がれてきた鶴岡の食文化は、日本人が本来もつ食の豊かさと、その原点を気づかせてくれる「食の理想郷」へと、その一歩を踏み出しています。
お食い初め鯛料理の店ザ・フレア
〒997-0834
山形県鶴岡市稲生1丁目17-8-2
フリーダイヤル
0120-938-509 (10:00~15:00)