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人生後半
メンター、松田悠玄さんからの学びを通して
生きなおし中の森川雅子です
あなたは毎日を楽しく生きていますか?
それとも生きづらさを感じていますか?
最近の調査データによれば、回答者の約半数が
「生きづらさ」を感じ、20代から40代の若年層が
特に強く感じているという結果がでています。
その原因としては
SNSの進化に伴うコミュニケーション不足や
経済的なプレッシャーが背景にあると考えられます。
また、日本特有の社会規範や同調圧力といった期待が
個々人の生きづらさを助長している可能性も指摘されています。
どうして「生きづらさ」を感じてしまうのでしょう
生きづらさを感じる人の傾向
完璧主義
完璧を求めるあまり、自分に厳しくなりすぎてしまう。
高い目標を持つことはモチベーションになりますが
自分に見合わない目標は自分自身を追い詰めてしまいます。
常に高い基準を自分に課すことでストレスが増えてしまいます。
他人の評価を気にしすぎる
他人の物差しで自分を測る、これは他人軸で生きる事。
他人軸でいれば、当然、自分の軸はブレてしまいます。
柔軟性の欠如
変化や予期しない出来事に対して柔軟に対応できない人も、生きづらさを感じやすくなります。
計画通りに物事が進まないと不安になったり
思い通りにならないと強いストレスを感じてしまいます。
これらの生きづらさの原因に共通することは
どれも自己評価に強く影響を与える要素だということです
完璧主義や他人の評価を気にしすぎることは
自己価値を外部の基準に依存させる傾向があり
柔軟性の欠如もまた、自己評価を固定的な視点から
見がちになることに繋がります
生きづらさを生きやすさに変える方法
自分を許すことを学んでください。
自分に優しくして、完璧主義から抜け出しましょう。
誰しも失敗します。
失敗を恐れるのではなく、失敗は学びの機会と捉えてみましょう。
事実、失敗は気づきのチャンスなのです。
知らなかった自分を見つけるチャンスです。
そう考えると、失敗に対するネガティブな感情を軽くすることが出来るのではないでしょうか?
何かをうまくやり遂げられなかったとき、自分を責めるのではなく
「次にどう活かすか」と考え方を切り替えるのです。
自分の価値観を大切にする
自分の人生は自分のものである、という当たり前の大前提を思い出してください。
あなたの周りには家族や友人、職場の人間、たくさんいるでしょう。
他人だけでなく、家族もあなたに自分の望みをぶつけてくるでしょう
ですが、彼らは常にあなたが望むように行動したり、言葉をかけてくれたりしません。
周りにどう思われるかを考える前に、自分が本当にやりたいことを真剣に考えるのが、なにより先決です。
柔軟な考え方を持つ
今の時代は常識がどんどん変化しています。
そして技術、時代のサイクルも加速度的に進んでいます。
思考はふにゃふにゃくらいで丁度いいのです。
柔軟性があるものは壊れにくいですが、硬いものは壊れやすい。
思考も同じなのです。
ココロも思考も柔軟に、それはあなたを守る柔らかい鎧になるでしょう。
今の時代、生きづらさを感じることは決して珍しいことではありませんが
「生きづらい」という言葉に囚われないようにしてください。
この世界はあなたの内面が映し出した鏡と言われるように
少しの意識と行動の変化で、人生を生きやすくすることは可能なのです。
自分自身を労わり、愛し、理解し、無理なく取り組める方法を見つけて
少しずつ、自分が映し出す現実を変えていきましょう。
あなたにはあなたの望む現実を生きる力がある。
今、この瞬間に生きていることが何より素晴らしいこと。
それを忘れないでください。
あなたが笑顔で、この瞬間を過ごしてくれることが
私にとっての喜びなのです。
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