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人生後半

メンター、松田悠玄さんからの学びを通して

生きなおし中の森川雅子です

 


人生100年時代

 

自分にあった仕事を見つけることは
幸せな人生を送るための重要な要素です

どうやって自分に合った仕事をみつけたらいいのでしょう?

 

自分に合った仕事の見つけ方とは?

 

 

自分の強み、個性を知る

まずは自分の強みを知ること
自分が得意なことや好きな事
興味のあることは何か?

「人と話すのが得意」なら営業やサービス業
「細かい作業が得意」なら職人やクリエイティブな仕事

大まかなジャンルの中から深掘りすることで
これまで知らなかった仕事を見つけることが出来るかもしれません
 

価値観を大切にする

仕事を通じて何を実現したいのか
どのような環境で働きたいのか
自分の価値観に合った仕事を選ぶ事も重要です

収入や待遇といった条件で

仕事を選択したとしても
自分の価値観に合わない職場では

精神的に疲弊しまいます

 

人生において

自分が何を大切にしたいのか

自分と向き合う事が大切になります

 

働き方のスタイル

働き方も、様々なスタイルが登場しています

会社で働く=安定した収入と福利厚生

会社で働くことには、多くのメリットがあります

まず、安定した収入と福利厚生

総務省のデータによると、正社員の平均月収は

約30万円と言われています
しかし、このデータは地方の中小企業には当てはまらないでしょう

地域格差は確かに存在します

 


収入や福利厚生といった条件だけで測れないものが
組織における人間関係です
自分がやりたい仕事で十分な収入や恵まれた福利厚生があっても
人間関係だけは事前に知ることが出来ません

同じ目的に向かって働く事で

新しい人間関係が広がったり

その中で新しい友人が出来るかもしれませんが

その逆もしかり

 

理不尽なパワーハラスメントや

自分に合わない仕事に就いた場合のメンタルの不調など

予測できない不安要素が存在することも確かです

組織で働くためには

柔軟な思考、コミュニケーション能力や

自分のメンタルの安定を保つ方法を持つことは
最重要事項かもしれません。

 

独りで働く=自由な働き方

近年、フリーランスとして働く人が増えています


2020年5月に内閣官房日本経済再生総合事務局が発表した
「フリーランス実態調査結果」によると、日本国内の
フリーランス人口は本業、副業合わせて462万人程度と試算され
その数は今後も増えるでしょう



独りで自由に働く、ということは

全ての責任も独りで負うという事です
それをマイナスととらえるか

プラスととらえるかは自分次第


どんな状況でも自分を信じる覚悟が必要になるでしょう


組織で働く
独りで働く

どちらにもメリット、デメリットが存在します

何事にも光があれば闇がある、という事です

残念ながら光と闇は切り離すことが出来ません
結局は自分がどう捉えるのか、にかかってくるのです

あなたの気持ちの持ちようが、すべてを決めるのです

 

 

これからの時代を考える

これからの200年は「風の時代」と言われています
これまでの「土の時代」の価値観だけでは測れない

私たちが経験してこなかった新しい時代です

働く形態がどうであれ
「風の時代」では自分の個性や才能を活かすことが重要になります



自分が好きなことや得意なことにフォーカスして働くことが
より幸せな働き方に繋がると言われています

あなたは何をしているときに楽しいと感じますか?

 

今の仕事や人間関係に疑問を感じるのなら

その疑問をやり過ごしたり

仕方ない、といって無視しないでください

 

人生100年時代と言っても

みんながみんな100年生きる訳ではありませんが

自分を押し殺して生きるには

人生は長すぎます

いつからでも

自分の人生は変えることが出来る

単純に、ただ

自分の「好き」を追求することが
これからの時代の幸せな働き方に繋がるのです

 

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