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人生後半

メンター、松田悠玄さんからの学びを通して

生きなおし中の森川雅子です

 

 

何事にも丁寧に行うことが大切と言われています

 

 

私たちの生きる世界で、丁寧に暮らすことは

特別なことになってしまったのではないでしょうか

 

 

毎日は時間との闘い

 

〇時に起きて

〇時の電車に乗って

〇時までに会社、学校に行って

〇時に打ち合わせ

〇時までにメールを送り

〇時までに帰宅して食事の支度

〇時には寝ないといけない

 

予定がない人でも

漠然と時間を決めて

それに沿って行動している

 

そして、つい口にしてしまう言葉

 

「時間がない」

 

「もっと時間があれば」

 

 

私たちは気が付けば時間に縛られているのです

 

 

私たちは「今」しか生きられない存在です

 

私たちに出来る事は、「今」の連続である一瞬一瞬を生きること

 

 

それなのに、来ないかもしれない先の時間に縛られて

今をおろそかにしているのです

 

 

時間に追われている気がしていますが

追われているのは時間のほうかもしれません

 

 

日常の行動の一つ一つを丁寧にしてみる

 

 

丁寧とは、

細かい部分に注意や気配りが行き届いているさま

入念に丹精込めて行うさま

礼儀に則り折り目正しく振る舞うさま

などを表現する言葉。

主に動作(所作)、態度(対応)、表現(言葉づかい)などを

形容する語として用いられる

          ~weblio辞典より

 

 

丁寧とは、自分の行動そのものに向きあうこと

 

歯を磨く

手を洗う

お茶をいれる

日常のどんな小さなことにも向き合う事

 

 

そう言われても、忙しいのに丁寧になんてしている時間はない

 

そう思ってしまうのも仕方のない事です

 

 

時間がないと思っているあなたは

時間がないと思える現実を引き寄せているのですから

そう思うのは当たり前です

 

 

引き寄せの法則です

 

 

私たちには例外なく、引き寄せの法則が成立しているのですから

時間がない現実を作り出しているのも私たち自身という事になります

 

 

時間はある

 

そう意識して

自分の行動に集中してみませんか?

 

意識して自分の行動を丁寧にしてみる

 

自分自身に丁寧に向きあう

 

 

 

あなたの現実はあなたが作る

 

丁寧に生きることは

自分と向き合い、今を生きる事

 

今を生きる自分自身を大切にするということなのかもしれません

 

 

 

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