日本人の今の英語レベル 


英語教育について書いています

たくさんの方に知っていただきたくて
【緊急】 とつけました

 

こんにちは

セルフコーチ/英語学習コンサルタントの
happy-haruru です

 

 

 

 


英語力、日本は過去最低の87位 若い世代で低下目立つ

これは日本経済新聞(電子版)のタイトルです

 

 


英語を母国語としない国・地域について

スイスのEFエデュケーション・ファーストが

毎年行っているテストがあります

第2言語として英語を話す国で

受験者の年齢の中央値:26歳


わが国の順位は

2018年 49位
2019年 53位

(省略)

2022年 80位
2023年 87位 (113ヶ国中)


どんどん下がってる!


アジア(23ヶ国)のなかでは

シンガポール 1位 (全体では2位)

韓国 5位

日本 15位



日本の英語能力レベル 

 

5段階のうち
下から2番目の

 「低い英語力」 グループに該当

これは

タイ、カンボジア、ミャンマーに続く

ワースト 9


おとなり韓国は

全体の36位で

 「標準的」 グループ 

*

わたしが問題視しているのは

順位 もであるが

若い世代の 英語力低下

である


日本でも

2009年から

小学校高学年で英語活動がスタートした
(移行措置)


2020年から

小学校3・4年生では 「外国語活動」で

週1回

小学校5・6年生から 「外国語科」として
科目の 1つになり

週2回(年間70時間)


4年間も英語を勉強できる ようになりました


でも

小3で、大文字がわかる
小4では小文字の認識 まで

小5で大文字を書く
小6で小文字を書く

ものすごく

スローペース


実際、私が見てきた現場では

小3で芽生えた

子どもたちのキラキラの 「知的好奇心」

小5では

すっかり枯れていました

また

習い事で 「英語」 を学んでいる子たちと
学校のみで学習している子たちとの間に

教育格差

が生まれていました

小学校の時点で、です



新学習指導要領で
日本の英語教育が大きく変わり

中学校に一部高校の英文法が下りてきて

中学生は学ぶ文法が増えて

かなり 忙しい

なのに小学校では

文法指導 

ない


先ほどのEFランキングテストの

年齢の中央値:26歳 は

2009年の移行措置で

英語にふれることのできた

はじめの子たちになる


早くから英語学習しているのに

なんで?

これってどういうこと?

と思いませんか?


母語のしっかりした 国語学習 のように

英語も体系化して学べるようにしたらいいのに 


2012年から

この移行期間に関わってきたわたしは

小学校英語の内容を見直してほしい 

切に願う


そして

インバウンドも増えてきた昨今

たくさんの

これからの日本の若者が

普通に


英語が話せるようになりますように キラキラ


*
これも参考になります
 

 

 

 

 

 

では今日の英単語 にっこり


proficiency(プロ フィシィエンシィ) 熟練度

 

low(ロゥ) 低い

 

 

Why is the English proficiency of Japanese people so low?

 

日本人の英語力はなぜ低いのか?

 

 

おにぎり マメ知識

 

Proficient in English

 

英語が 堪能な

 

 TODAY'S
 
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生まれたときは

みんな Me, first

 

だから

Open Your Next Door!
    
    最後までお読みいただき、ありがとうございました 


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