こんばんは^^相川紗羅です。
先日書いた仲良しコンビ、戸田恵梨香さんと比嘉愛未さんの相性記事のつづきです。
今日は己知正から、お2人それぞれのタイプを各アイテムから読み解き、
お2人の関係性などもそれぞれがお持ちのアイテム同士の関係から読み解いてみようと思います。
お互いが持っている己知正のアイテムがどのような関係性になっているかによって、
相手との関係をより良い状態に育てていく事は可能です。
また、アイテムの関係性の使い方によって、その逆の、
険悪な状態などになる可能性もあったりします。
良い関係を育てるのも険悪な関係を築くのも、相手が同性だろうと異性だろうと同じです。
「バカとはさみは使いよう」なんて言葉もあるように、
それが良いとされる相性だろうと悪いとされる相性だろうと
相手との関係性を活かすも殺すも本人次第なのです。
(どんな関係性を築くか自分でコントロールできるということ)
まずはお互いがどんな質を持っていて、その質を活かすための方法を知る事。
それを日常に上手く取り入れていく事で、理想の関係性を育てる事ができます。
(戸田恵梨香さんのInstagramより)
↓こちらは前回の記事
改めて、お2人の九星と己知正は以下の通りです。
戸田恵梨香さんの己知正
※他人目線
自分(心):山
引力本能:山
守備本能:小川
※自分目線
自分(心):大樹
引力本能:岩
守備本能:山
比嘉愛未さんの己知正
※他人目線
自分(心):大樹
引力本能:大樹
守備本能:小川
※自分目線
自分(心):砂
引力本能:太陽
守備本能:大樹
まず目に付いたのは、
戸田恵梨香さんの自分目線の自分と比嘉愛未さんの他人目線の自分が
同じアイテム「大樹」ということ。
自分目線に持っているアイテムを、他人目線で持っている比嘉愛未さんに対して、
戸田恵梨香さんは「この人私と似てる♪」と感じる所が多いはずです。
その理由は、
自分目線は自分の本質であり、自分で「私ってこういう人」って思っているもので、
他人目線は相手に見える姿だから。
逆に、他人目線の自分で「大樹」のアイテムを持っている比嘉愛未さんの
自分目線の自分のアイテムは「砂」なので、
他人目線の自分のアイテムが「山」の戸田恵梨香さんに対して
「似てる!?」という思いではなく、「この人凄いな」とか凄そう!っていう感じの
迫力を感じるイメージを持ったと思います。
次に、戸田恵梨香さんにとっての比嘉愛未さんとの関係性と
比嘉愛未さんにとっての戸田恵梨香さんとの関係性という、
お互いそれぞれの視点を使っての関係性を読み解いてみましょう。
自分目線に「大樹」がある戸田恵梨香さんにとって、
他人目線に「大樹」がある比嘉愛未さんは、
同じ「大樹」同士の関係なので、
お互いに向上心があり、一緒にいて成長していける関係だと感じるでしょう。
自分目線に「砂」がある比嘉愛未さんにとって、
他人目線に「山」がある戸田恵梨香さんは、
「砂」と「山」なので質は同じ「土性」です。
なので、生き方のベースにあるものだったり、行動のスピードなど、
「土性」としての質を表すものに関する共通点を持つ関係です。
違いは比嘉さんが「砂」=陰の土で、戸田さんが「山」=陽の土というところ。
エネルギーという事で考えた時、陰は内側、陽は外側に向いて流れます。
ちょっと難しくなっちゃいそうなので、イメージに変えますね。
そのまんま、「砂」と「山」を想像してみてください。
「砂」と言ったら、公園の砂場などで楽しく遊ぶイメージが浮かびますよね。
一方、「山」と言ったら、「高い」とか「理想」とか、「迫力」などのキーワードがすぐに浮かびます。
同じ土性だけれど、「砂」の比嘉さんから見た「山」の戸田さんは、
似てるというより「凄い人」とか「迫力を感じる人」なんじゃないかなと思います。
周囲から見たら、似てるし仲良しだし、
でも2人だけ浮いているような要素はなく、
周囲にも上手に溶け込んでると見えるでしょう。
だって、小川は「水」ですからね。