2018/09/15、セキスイハイムスーパーアリーナ公演参戦してきました。
仙台駅に降り立ったところ、どうやら登坂くんのバントメンバーの皆さんも同じ便だったようで、マリオさんたちに遭遇。グリーンでなく、指定席だったもよう笑。
日程が発表されて、はて?どこにエントリーしようかと想っていたら、あるTV番組で芸人さんが牛タンをとても美味しそうに食べていて、これは食べに行くべきだ!と、なんとも不純な動機でエントリーした公演が、アリーナAブロック。←絶対に近くで観られるという強い思い込みが叶った結果。強気が肝心です。
近くで観ることが出来ました。終演後のミーティングには見事に外れましたけど。
ガッシガシ踊るのに、乱れない伸びやかな歌声。
すんごい汗。動くたびに滴り落ちてた。タオルで拭っても拭ってもおさまらない汗。
曲ごとの演出。どれもこれも、凄く良かったです。
良かったって想うことは、なんとなく想像出来ていたということでもありますが…
そりゃ、女性ダンサーと絡むよねー笑
そういう、曲だものね。好きな曲なので歌詞を辿りながら演出をみさせて頂きました。
会場は、熱狂的なファンばかり。本人の一挙手一投足にいちいち反応する。
ちょっとした水分補給でさえも黄色い声援が起こることに、
俺何もしてないし、一喜一憂はやめよう、キリがないから。
と、本人。若干苛立っているのか…?
自分に向けられる歓声を、少し煩わしく想っているように感じたな。
でも、凄く優しい目をしている。
自分が信頼する人に向ける眼差しがとっても優しい人。
凄く人が好きな人なんだと想うし、とても冷静で賢い人なんだと想う。
だから、自分が置かれている状況やこれから先のことについて凄く考えるし、どうしていくべきかを真面目に見据えて、振舞っている。
傷付けたくないから。
その醸し出す雰囲気が、自分の想像以上に受け入れられて、今の熱狂になっているのかなと。
普通が普通でないのはスターの証です。
自分と世間の感覚がずれる。
そうなってしまったのだから、仕方ない。
本人と、観客を客観的に見て感じました。
デビューからの日々を、ぎゅっと凝縮したあっという間のステージでした。
間近で観ることができて、幸せな時間でした。
有難う御座いました。
今市くんのステージは、どんな感じなのか。
三代目のツインの違いを楽しみにしています。