こんにちは
今日は旦那さんと一緒にまったりdayです
お昼ご飯を食べてうとうとコタツで寝ていたら、いつの間にか夢を見ながら爆睡
していたら、外で防災の黙祷音？が鳴り響いて目が覚めました。もうこんな時間…
お昼の買い出しにスーパーに行ったけど、あれからなんともなかったかのようないつものせわしない日常がいつも通りに動いてました
６年前の今日、
一生に１度あるかないかの大地震を私の住んでる地方でも体験しました。
私の地元の港も津波で壊滅的な被害にあい、職場も近くて、停電してるなか自宅に急いで帰って、スマホで自分の地元の港に津波が押し寄せてるlive中継を見たときは、もうダメかもと思いました。
その時を思えば、
今の当たり前のように流れている日常が不思議な感じがしてなりません
あの日を境に、
『食や流通のありがたみ』
『水の大切さ』
『電池･ロウソクの備え』
『大地震が起きたら、車をなるべく使わず川や海から高台にすぐに避難をしなければならない』
いろんなことを生きて学びました
【当たり前】なんてないんです。
自分がそれを勝手に当たり前だと思い込んでるだけで。
目の前にいる大切な人が明日にはいないかもしれない。
今食べているご飯が、来週には手に入らないかもしれない。
家電品はただの飾りになって、
楽な生活に慣れすぎてる私たちはいろいろ困るでしょう。
２度と起きてほしくないけど、
あれからまた大きな地震がいろんなところで増えているので、心配ですね
みなさんは6年前、
どんな1日でしたか？
