ひとしです。とうとうやってきました、ご挨拶
いやはや緊張しました
この日を迎える前に手みやげをどうしようかと、夫に結講細かくメールで相談したところ、大学生が難関企業の面接試験に行くかのような悲壮感ですねと書かれてしまいました
うちの両親は「結婚してくれるなら、ありがたい」という心境ですと書いてくれましたが、破談の件が本当に傷になっていたんですね、ちょっと信じられませんでした
とにかく認めてもらわなければ!とやけに気負っていました
デートでもそうでしたが、夫は自分で計画を立てたいタイプ、しかも詰め込み型
この日は私の家へ夫が挨拶→夫の家へ私が挨拶→祝杯というスケジュールでした
私の実家は最寄り駅から徒歩15分強の大規模な住宅街で、ちょっと田舎で不便なところだし、わかりずらい場所にあります
近くの公園からは富士山が見えちゃいます
そのため夫にはターミナル駅まで車で母と迎えに行きますとメールしたところ、それは情けないから、住所だけ教えてくださいと…
ローマ時代の結婚の儀式を例題にして、とても長い返事で辞退すると連絡がきました
私だけでも迎えに行くよと言いましたが、頑固なところもありまして、1人で行くから大丈夫と…
しかし、やはりわかりずらかったようで、家の近くまで来て連絡があり、迎えに行きました
続く…