去年の高校受験で
サクラが咲かなかった息子
その時、咲かなかった桜の木
今はどんな感じになっているかと言うと
それなりに、それなりの木になってます
さすがに、落ちた時は
なかなかの衝撃があって
でも、時間という薬があるのを
知っていたから
絶対大丈夫！
辛いのは今だけ
なんて、思っておりました
あれから一年
今年の受験の倍率がでたりすると
親子で、落ちた学校の倍率を
真っ先に探したり
たまに「もし、あの時受かってたら？」
とタラレバしてみたり
でも、私の感じる限り
希望の高校ではなかったけど
中学の時の息子と
何ら変わらない感じで高校生活を
送っております
それって
無理せず自分を出せてるんでしょうね
成績の方は
たかーーい棚に置いて
見ないようにしてます
もう少し、落ちた時の気持ちを
バネにしてくれればいいのに…
そんな感じで、高校一年生が終わります
環境が変わっても
いい意味で
気取らず、飾らず、無理をせず
変わらない自分でいれるって
素晴らしいかも
知らず知らずに無理をして
結局、疲れちゃうのは自分だからね
ここからが、無理をしてますセンサーが
どこかについてれば、いいのになぁ〜〜
まぁ、そんなセンサーがあろうもんなら
自分に甘い私のセンサーは
四六時中鳴ってる事でしょう
今年から娘が中学生
これまた、違ったタイプなので
こっちは色々ありそうだわ
寒いけど
かき氷活動はやめてませんよ
