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長男の中間考査結果がようやく届きました〜!



正確には、学年全体の結果自分の順位が書かれた表がやっと届きました。



(長男のテストの点数は、返却された時に本人が教えてくれていたので、既に知っていたんです気づき)



一学期の期末考査の結果は、当時のブログにも書きましたが下差し





テストの点数だけでいうと、今回の方が下がっていましたびっくり



しかし、届いた表を見ると、学年順位は前回より上がっていました拍手



長男の話と表によると、どうやら学年全体が一学期の期末より点数が悪かったようで。

問題用紙も見せてもらったけど、なかなか難問が多かったです。

 


今回難しかったのね〜皆アセアセ

先生達も、二学期になってちょっと問題レベルをアップした感じかしらね?




花



中間考査は校内のテストなので、学校によっても問題を作る先生によっても難易度は変わってきますが、学習指導要領は全国共通。


現在の学習指導要領は、


①知識・技能
②思考・判断・表現
③主体的に学びに向かう力・人間性等


の3つで成績が評価されます。
このうち、テストに直接関わるのは①と②。


①知識・技能は、基本的な問題。
標準的な計算や、漢字、語句や年表を暗記する力など、純粋な学力なのかなーと思います。


②思考・判断・表現は、①で理解した内容をどう使うか。
予想したり、仮説を発想したり、昔で言う応用問題に近いのかなーと思います。


我が家の長男は、②思考・判断・表現苦手!


数学・英語・社会はまだ良いのですが、理科や国語の思考・判断・表現の問題が今回難しかったらしく、点数があまり取れていませんでしたアセアセ


理科で例えると『どのような実験をしてどのような結果が出ると証明できるのか、説明しなさい』といった問題でしょうか鉛筆


長男の場合、必要なのはアウトプットする力。
自分の中ではなんとなく予想も仮説もあるのに、それを分かりやすく言葉にする力がもう少し足りないようです。


幼い頃から圧倒的に理数系脳なんですよ、長男おいで
文章より計算が得意です。


なかなか難しいことですが、文章力とそれを表現する自信をつけましょう〜気づき 


 ↓最近は兄弟揃ってことばの勉強を強化中です鉛筆