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気が付けば4月ももう終わり!

もうすぐ5月になるので、今年も端午の節句の飾りを出しましたカブト



 


 



2年前に永眠した実家の母は、孫達を溺愛して貢ぐおばあちゃんでして、

そりゃあもう、普段から我が家に来る時は山盛りのお菓子や絵本、小さな玩具など「そんなに要らないわ」というほど持ってきてくれていました爆笑



実家は全く裕福ではなく、母は元気な頃は仕事を掛け持ちしていましたあせる



そんな母、長男が生まれてすぐに鯉のぼりや兜、名前旗など、あれよあれよと注文していました。

(長男は2月生まれなので、初節句に向けて急いだのだと思いますタラー)



私も初めての新生児のお世話でそれどころではなく、「コンパクトに収納できるやつで」とお願いしただけで、デザインなどは母にお任せしましたキラキラ




↑伊達政宗公の格好いい兜を贈ってくれましたニコニコ

片付ける際は、兜の下の飾り棚の中に全部収納できます。




↑次男の時には、室内用の鯉のぼりと名前旗を贈ってくれました。

デザインなどはやはりお任せで!!

ちりめん細工がとても綺麗で、鯉のぼりを引く金太郎さんが可愛いですニコニコ



花



五月人形や兜っていつまで飾るの?と夫と先日話したので、調べてみました。



そもそも、昔は『身代わりのお守り』として、災厄から子どもを守る意味があったようです。

もう1つの意味が『立身出世』



その為、一人前の男性になる元服まで(成人するまで)昔は飾っていたようですカブト



・・・とはいえ、このような行事は地方によっても色々だし、家庭によってもそれぞれということで気づき




季節の飾りとしても、とても気に入っている兜と鯉のぼりブルー音符



持ち主である息子達も気に入っているようですウインク

兜をぬいぐるみにかぶらせて遊んだりしていますが、男子なんてそんなもん〜爆笑



2人の息子達が、

『健やかに成長して、一人前の男性になることを願って。』

我が家はまだしばらく飾りたいなあと思っていますニコニコ




下矢印和の小物って可愛いなあ。桜


 

 


 

 





おまかせ広告。ありがとうございましたブルー音符