2月中旬くらいから、
marvelのスピンオフドラマにハマって
エージェントオブシールドを
シーズン1〜7まで
ひたすら観る日々だったんだけど、
ついに最終章のシーズン7きたえーん



完全に趣味のお話デレデレ



5万年生きている(という設定の)
クロニコムであり(アンドロイドな
ロボットみたいな感じだけど
見た目は人間と同じ)
人類研究家イノックが
エージェント達の命を守る為に
自らの心臓部を差し出して
瀕死になっていた時、
デイジーとコールソンが
イノックを看取るシーンがさ
めっちゃグッときたし
共感したんだよねえ。



チームリーダーのマックから
トランシーバー越しに
招集がかかっていて、
司令室に戻らなくていいのか?と
イノックがデイジーと
コールソンに言うんだけど。



「心配ない、大丈夫」

ってクロニコムとはいえ
今まで一緒に過ごして協力してきた
イノックを見守る二人ぐすん


ここでシーンのやり取りを


デイジー「痛い?」

イノック
「ああ少し、
だが問題は
肉体的な痛みではない

気付いてしまったのだ
大昔から人間を見てきたが
孤独だと感じたことはなかった
1人でいる方が心地よかった

だがそれはシールドの
エージェントに会うまでだ

以来1人でいることは
すなわち孤独に感じる

全く心地よくない

そして今は
少し不安を感じてる」


コールソン
「安心しろ
君は1人じゃない
デイジーと私がついてる」


コールソン
「親切に感謝する
だが、問題がある
私についていても
一緒には来られない

私は君たちの元を
1人で去らねばならない

果たしてその時わたしは
孤独を感じるだろうか」



イノックの言葉が
めちゃくちゃ切ないえーん



コールソン
「経験者としていえば
君は正しい
死ぬのは孤独だ
だが一時的な感情だ
死ぬ者にとってはね

だが残された者は
ずっと孤独を感じる

その点で先立つ者は楽だ」


コールソンは何度か
命を落としてるから説得力えーん
(そして何らかの形で復活している笑い泣き)
そして最後の言葉に強く共感えーん


愛する人を残して
先立つ者の辛さを
想像はできても
そっちはまだ体験してないし
分からないから
今は、残される方が辛いって思う。

どっちが辛いとかの
勝負してるわけじゃないけどね。



イノック
「ああ

目の前で友が死ぬのは
悲しいことだ

私にも経験がある
死ぬ方よりも残される方がつらい

すまない
フィリップJコールソン」


イノック〜えーんえーんえーん

残される方は辛いよね、つらいよ。


イノック
「君の友人たちは生き延びるが
チームは終わる
この任務に全力を注げ
チームで最後の任務になる」

未来を見てきたイノックの予言に対し

デイジー
「そんなの絶対にありえない
チームは私の家族よ」


イノック
「そうだな
だがこれが家族というものだ
私は幾度となく見てきた
いくつもの世界で

人は出会いを喜び
そして別れを悲しむものだ

どんなに力を尽くそうと
出会いと別れの輪は存在する

誰も逃れられない
私もだ」



コールソン
「つまり1人じゃない
君はその輪の一部だ」


デイジー
「他のみんなと同じ」



アンドロイドの、
分かりやすくいえば
ロボットであるイノックに対して
あなたは私達の仲間だからって
言っているような気がして
なんだかウルウルシーン。


そしてSuper beaverの
この曲が浮かんだ。




〜産まれて死ぬまで1人なのは
誰も独りきりではないという「証明」〜



この歌大好きでさ、
ライブで聴く度に泣けてきちゃう。



どんなに力を尽くそうと
出会いと別れの輪は存在する
誰も逃れられない


イノックの言葉がなんか
どすんときたな。
誰も逃れられない。





これまでのストーリーや紆余曲折、
登場人物の出会いや別れや
成長や絆や
すったもんだあってこその
最終シーズンの言葉が
より生きてくるんだけど。


なんだかこの作品には
別れによる喪失や痛みも
悲しみも切なさも
ふんだんに盛り込まれてた気がする。


だからより親近感が出て
作品に愛着がわいたのかなあ。





今年のお母さんの7回目の
祥月命日に私は
大好きなキャラクターの
ガチャガチャ回してたよ。笑

アリエル、ベル、ジャスミンラブ


シンデレラ、ベル、アリエルが仲間入りおねがい



今ってガチャガチャ、いや、
カプセルトイ専門店とかあるんだね!笑い泣き



カプセルトイが集約してて楽しかった!笑


高いとこにあるのとか
完全に大人向けよね笑い泣き



カプセルトイは
大人も楽しむ時代かぁ真顔





MIHOおすましペガサス