今期大人気なドラマ、
「天国と地獄」
私もご多分に漏れず
毎週楽しみに鑑賞してるんだけど、
毎回ドラマの劇中に流れる
手嶌葵さんの曲がずーっと気になってて。
だけどドラマに夢中になるあまり
全く検索してなくて。
歌詞とかよく知らないけど
手嶌葵さんの声が
すごくいいし好きだし
なんかいい曲だなあ〜くらいの感覚だった。
「ただいま」っていうんだ〜くらいの。
後半に進むにつれて、
そういえばYouTubeで聴いてみよーって
検索した時、
なぜか「おかえり」手嶌葵
って検索してた
アンサーソングか
でもちゃんとでてきたよ！笑
改めて聴いてみたら
何この曲めっちゃ泣けるやん
母が亡くなってからというもの、
手嶌葵さんの曲には
よく泣かせられる。(言い方)
このドラマも、この曲も
すっっっっごく好きだった。(今も。)
手嶌葵さん
とてもステキなお声だし、
いい歌だし、
悲しいのに好き
悲しいのにいい歌
悲しいからいい歌
いい歌に
悲しいも嬉しいもないのかな。
むしろ、悲しい歌の方が
名曲多い気がするのは気のせい？
一見、別れた恋人にあてた手紙のような
歌詞なんだけど、
私にとってのこの曲の対象は
亡き両親でしかなくて。
冒頭の言葉とか
まさに両親宛ての郵便物が届いた時に
感じる気持ちそのもの。
なんか聴いていると
すごーく共感と切なさと
悲しみに襲われるけど、
同時にめちゃくちゃ
癒されてる感覚がある。
また、
なにこれ
私のための歌なの！？
って
って勘違いagain
(米津さんのLemonの時も思った)
こういう歌詞を
書ける才能が羨ましい！
おんなじ気持ちは持ってるのになあ。
じゃああなたも歌詞を
書きなさいよという話だけど...
悲しい時に
とことん悲しみに浸れる歌って最高だな！
という最後に浅い感想。
ドラマも最終話目前にして
色々な謎が解けてきて、
まさかの展開、
俳優さん達の迫真の演技に
涙が止まらなかった
あずまさくや、
よりによって死因が膵臓癌て、
父と同じだし
なんとも言えん。
そういうことだったのかー
って
って思うけど
やっぱり人間として越えちゃいけない
一線はあるよね。
最終話楽しみすぎるけど
終わるのは寂しいね〜
MIHO