オンラインサロンTHE TALK ROOM内で

開催されている公開コンサルティング

Pretty Woman Project♡〜Season5〜

 

 

非常に良いペースで

現場が温まってきていますラブ

 

 

コンサル生の皆様の

日々の頑張りが素晴らしすぎて

一部抜粋をさせていただいて

多くの方にお知らせをしたいです。

 

 

抜粋してエピソードの

シェアをさせてください。

 

※ブログでのシェアは許可をいただいています

 

 

コンサル生のアラフォーママNさん。

 

 

Nさんは、

 

 

『私はずっと”自分不在”です

自分の気持ちがよく分かりません

自分がやりたいこともよく分かりません

 

だからなのか家族の中でも

軽く扱われているように感じます』

 

 

これが長年のお悩みだったそうです。

 

 

夫とはまともに話せない。

何か問題や事件が起きた時は

その場凌ぎで何とかやってきた。

 

 

子ども達も問題がよく起こるし

見ていてなんだか生きづらそう...。

 

 

夫や家族からはいつも

「あれしろ、これしろ」と

まるでパシリのように使われる。

私のことを何だと思ってるんだろう・・・

 

 

もうこんな自分は嫌だ!

と意を決して「嫌だ」と伝えても

結局思うように伝わらなくて撃沈!

 

 

結局自分の意思なんてどこにもない

いつまでも変わらない自分が凄く嫌だ・・・

 

 

だから意を決して

セッションなどを受けたりするも、

 

 

受けている時は楽しくていいけど

終わった後は何もやらなくなってしまい

また元通りの生活に戻ってしまう。

もうこの負のループも何とかしたい!

 

 

と、おっしゃっていました。

 

 

分かるっ!!!!

 

 

私も自分探しの旅を

長らくやってきた人間なので

Nさんのお話はとても共感しました。

 

 

そんなNさんは

とっても熱いハートの持ち主で

実は今までも人生の中で数々の問題を

乗り越えて軌道修正をされてきています。

 

 

でもNさんは、例えるならば

一難去って、また一難スタイル。!

 

 

現実にこれといった問題がなくても

悩み事は絶えないし、いつも焦っている。

自分軸がないとずっとご自分を責めている。

これってとても苦しいですよね!

 

 

なぜなら大前提が”ない”ままだから。

 

 

0に何を掛け合わせても

0にしかならないように、

”ない”に何を掛け合わせても”ない”。

 

 

だから、愛と感謝ベースの

”ある”の世界にワープしない限り

人生が変わることはないのです。

 

 

ここでふと気になったのが、

 

 

Nさんがずーっとおっしゃっている

 

 

「家族のパシリに使われている」

 

 

という言葉(表現)でした。

 

 

ただ、Nさんは悩んでいるけど

何年も家族との関係性の悩みは

尽きないそうで、パシリのままとのこと。

 

 

その理由を、

 

 

「断ってもどうせ言いくるめられるから

もうそのやり取り自体がしんどいのです」

 

 

とおっしゃっていました。

 

 

でも色々お話を伺っていくと・・・!

 

 

「実は今の主人とは一度離婚をしていて

その後、復縁(再婚)して今に至ります。

離婚した時子どもは主人が育てていました

 

 

とおっしゃっていたことを思い出しました。

 

 

離婚して、復縁って・・・。

 

 

よっぽどですよね!!

よほど家族が好きだからですよね!?

 

 

離婚した後も交流は続いていたそうで、

「私、この人ともう一度結婚したい」

とNさんは強く思ったそうです。

 

 

その後、無事復縁(再婚)され、今に至る。

 

 

ということは・・・?

 

 

「Nさん・・・。

それ、家族のパシリじゃなくて

ご家族への献身的なサポートです!」

 

 

 

 

そう、Nさんのお家って実は

Nさんありきで成り立っていたのです!

 

 

それをNさんは自信のなさから

「家族のパシリ」と認識して

長らく思い込んでしまっていた。

 

 

だから、

 

 

こんな自分ではダメだから

早く自分軸を確立させないと!!

自分のことをちゃんと理解して

やりたいことを見つけて自立しないと!

 

 

このままじゃダメだ。

早く自分軸にならなければ・・・

 

 

↑これこそが幻だった。。。

 

 

これこそが大きな勘違いだったのです。

 

 

「Nさん、本当は

ご家族のサポートが得意で

大好きなんじゃないですか?」

 

 

「確かに、そうかもです・・・」

 

 

そういえばNさんは

いつもおっしゃっていました。

 

 

「主人の仕事のお手伝いは嫌じゃないです」

「子どもの送り迎えは嫌じゃないです」

「子どものサポートは嫌じゃないです」

 

 

Nさんのトリセツ的には、

 

 

「嫌じゃない」って感じることは、

実は好きで息を吸うように得意なこと。

つまり才能だったんですよね!

 

 

「Nさんは既にずーっと

確固たる自分軸を持ったうえで

ご自分の才能を活かしながら

好きなことをされているんですよ!

だからもうずっと”あった”のです」

 

 

「そっか・・・そっかー!!」

 

 

人によって才能は異なります。

 

 

もしかすると、

世間でいう「才能」とは

「あっと驚くことや、目立つこと」

こんな風に定義づけている人が

いらっしゃるかもしれません。

 

 

でも、それこそが思い込み

だったんだなと私は思うのです。

 

 

才能とは、

 

 

実はずっと続けていること、

えっ、こんなことが?と思うほど

頑張らなくても息を吸うように

カンタンにできてしまうことです。

 

 

Nさんは既に才能を活かして

なくてはならない存在で活躍をしていた。

これだけが紛れもない真実だったのです。

 

 

まだあと2回コンサルが残っているので

Nさんから引き続きどんなお話が聞けるのか

今からとても楽しみです❤️

 

 

Nさん、引き続きよろしくお願いします!!

 

 

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