育ちの良さを出そう!
育ちの良さって、ふとした時に出ますよね。
ってか、自分でも気づいてない時に出てたりするんですよね。
そういう部分は、男性だけじゃなく女性でもなんだかドキッとしています。
すっごく魅力的ですよね。
では、育ちの良さって??
一体どんなところで感じるんでしょう。
よく見かけるのが、合コンで食事をお皿に取り分けてくれる人。
計算高いという声も上がりますが、男性は好きですよね。
こういう育ちの良さ風~~。
賢い人はこんなところでは騙されませんから。
食事が運ばれてくる前に、もうすでに見てる人は見てますよ。
私が思う育ちの良さ。
それは、脱いだ靴を揃えれる人。
楽勝じゃん!?って思いました??
まぁ、彼氏の実家にお呼ばれした時なら誰でもできるかもしれません。
では飲み会などお酒が入ってる席でもできてますか?
酔っ払ってても、きちんと靴を揃えることができますか?
トイレに行く時に使うお店用の靴でも同じように揃えてますか?
自分の靴だけでなく先に脱いだ人の靴も同じように揃えてますか?
ちょっと自信なくなるでしょ?
育ちの良さは酔っ払っててもちゃんと出るはずですから。
こういう席でも、きちんとできる人は本当に素敵だなぁと思います。
靴以外にも、ジャケットをハンガーにきちんとかけれる人っていいですよね。
居酒屋やカラオケで、いくらジャケットをキレイにたたんでも空いたイスにポンと置くのとハンガーにかけるのとでは、やっぱり全然違うと思います。
しかも自分は着ていないのに他人のジャケットにまで気を遣える人は、ホントに育ちがいいなぁって思います。
みえみえの育ちの良さ風なんかやっちゃダメだし、騙されちゃダメです。
育ちの良さは自然に出てくるもんですから。
<応用>
※計算女用です。
靴を揃える姿は本当に感じがいいです。
男性とお座敷を利用する機会があったら、男性より先に上がりましょう。
そして靴を揃えやすいように後ろ向きで上がるのではなく、思いっきり正面から上がりましょう。
そしてクルッと振り返ってしゃがみこみ、靴も大胆にクルッと向きを換え揃えましょう!!
私、靴揃えます!!という感じで。
もしも男性が先に上がってしまった場合は、ちゃんと男性の靴も揃えてあげましょう。
できれば男性が席に着くぐらい、時間差で上がるのがいいですね。
で、靴を揃えてる姿を見せる!!と。
完璧っ。
お店選びは男性に!
デートでご飯を食べる時、お店選びでグダグダすることないですか?
私、あれイヤなんですよねぇー。
男「何食べたい?」
女「何でもいいよ。」
男「・・・・」
女「・・・・」
男「何食べたい?」
女「何でもいいよ。」
・・・・・
まぁ男性の性格にもよりますが、お店選びが苦手な男性って多いですよね。
というのも、男性は基本的に女性ほど食にこだわりがないんだと思います。
雰囲気のいいお店。
他では味わえないおいしいお店。
NYWOPENの話題のお店。
男性にとっては、そんなことより空腹が満たされればそれでいいのです。
そうは言っても女性と食べに行くとなると、それなりに気を遣うんです。
オシャレで、おいしくて、彼女が喜んでくれそうな・・・・と。
でもやっぱり男。
女性ほど詳しくもない。
なので、必ず聞いてきます。
「何が食べたい??」
さぁ、女性のみなさんここからです。
これに対して、「何でもいいよ。ニコッ!」というのもかわいらしいけども、これじゃぁいつまでたっても食事にはありつけません。
こういう時は、最後の決定権を男性に任せるのです。
それまでを女性が上手にアシストしていくのです。
男「何が食べたい??」
女「パスタがいいなぁ~。」
↑こうやってヒントを与えるのは男性にとって本当に助かると思います。
「よしっ、じゃぁパスタ行こう!」ってなるでしょ!?
でもー、できればもう少し男性を気持ちよくさせてあげましょう。
返事を工夫するだけで、もっと男心をくすぐることができるんです。
男「何が食べたい?」
女「パスタか~~、和食かなぁ~。どっちがいい~。」
↑ポイントは2択です!!
こうすると、男性はどちらかを選ぶことになります。
少し考えて「うーん、よしっ、じゃぁパスタ行こう!」と言うでしょう。
この時おもしろいことに、男性はあたかも自分が決めた気分になってしまうのです。
パスタなんて発想ちっともなかったくせに、自分が思いついたかのようになってしまうのです。
2択をアシストしたのは女性なのに、決定権が自分にあるというだけで男は気分良くなってしまうのです。
店が決まると、「俺が決めてあげたぜ!」みたいな。
でも、それでもお店にうとい男性は山ほどいますから。。。そういう時は
男「何が食べたい?」
女「○○○か、△△△がいいなぁ~。どっちがいい~。」
↑2択のヒントを与えても、お店を知らない男性の場合はそこからまたグダグダしちゃいますから。
そういう時は、もぅお店の名前まで言っちゃってください。
男性は大喜びで選択しますから。
んで、気分良くなちゃいますから。
お食事の時に、スパっとお店が決めれる人って素敵ですよね。
でもそうじゃない男性でも、女性のアシストで十分に素敵に見えるんですよ。
最後におまけの一言。
お店が決まったら男性にこう言いましょう。
「男の人でお店とかすぐ決めれる人っていいよね☆」と。
いかにも、あなたは行動力があるわ~~的な一言を。
まぁそうさせたのは女の方なんだけどね。。。ぷぷっ。
ボディタッチ!タッチタッチ!!
恋愛マニュアル本や雑誌の特集なんかに絶対載ってるポイント。
そう!ボディタッチ!!
これは、絶対効果アリ!!
好きな男性がいるなら、バンバン触っとこ。バンバン。
思い出してみてください、、、小学校、、、中学校、、、。
学生の頃、女の子同士って手をつないだり、腕組んで歩いてたりするでしょ。
でも男の子同士ではそんなの一切なし。
つまり、男性は子供の頃から体を触られる習慣がないのです。
なので男性は、女性に体の一部分を触れられると、意識がその部分に集中してしまいます。
では、どこを触るのが一番いいのでしょう?
よく言われるのが腕ですよね。
これは、本当にイイみたいですよ。
男性はデートの時、手をつなぐよりも腕を組んで歩く方が好きみたいです。
これは腕を触られたいというよりも、男のプライド的なものらしいです。
手をつなぐというのは、女の子と同等の立場・・・
腕を組むというのは、男の方がちょっと上の立場・・・
男のプライドってものですかね。面倒っちぃ・・・。
でもやっぱり二の腕を触れるのはドキッとするみたいです!
基本的に、首より下~腰より上がいいみたいです。
話しかける時に、「ねぇねぇ~」と言いながら、ニの腕をポンポン。
カウンターなど隣同士で座ってる時、トイレなどから戻ってきたら
「何飲んでるの~?」と言いながら、肩をポンポン。
彼がジャケットを着ていたら、「このジャケット触り心地がいいねぇ~」
と言いながら、背中をポンポン。
冬の屋外で、「私、すぐ手が冷たくなっちゃう~」と言いながら、
彼の手をギュッギュッ。
会話と会話の合間に、「ん?手、大きいね~~。」と言いながら、
彼の手をギュッギュッ。
あくまでさりげなくね。さりげな~~く。
番外編。
「あっ、何かついてるよ。」と言いながら、彼の髪の毛を触りましょう。
まるでゴミをとるかのように。
そう!ゴミなんてもともとついていなくて結構。
これは計算女の技ですから!!!!
なるべく彼の正面から、彼の耳の上辺りについてると仮定して優しく触りましょう。
触れられてるドキドキ感、彼女の優しさにドキッと感、もぉバッチリ。
ちなみに、もともとゴミなんてついてないんだから彼に見つかる前にすぐ捨てちゃって。
「糸くずかな?」とか言って、捨てるフリね。
で、最後は笑顔!!ニコッ☆
よしっ、完璧。
さぁ、明日から男見つけたらとにかく触っとけ~~。。。
永遠に完成しない女!!
‘永遠に完成しないテーマパーク’
といえば、ディズニーランド。
何度行っても、飽きない、毎回何かが起こる、新鮮、楽しい、喜び、幸せ・・・
あれだけたくさんの人を魅了するディズニーランド。
女性のみなさんも、ぜひぜひディズニーランドになりましょう!
恋愛でもまさに同じことが言えると思います。
いつものお店で食事、いつものデートコース、いつもの過ごし方、
それがマンネリ気味だと思う人も、それはそれで楽しいけどと思う人も、
やっぱり女性からの演出は大事ですよ。
デートは男性が演出するもんだなんて考えはもう古いっ。
最近は女性が引っ張ってく恋愛ってのも多くなってきてますし、
ここは1つ、女性のみなさんが男性を楽しませてあげましょう。
その為には、まずイベント事を自分から提案していきましょう。
季節を楽しめる遊び方は新鮮ですごくいいと思います。
ホタルを見に行ったり、果物狩りに行ったりなど。
ここで大事なのは、「連れてって!」と言わないことです。
「行くよ!」ぐらいの強引さがあった方がいいと思います。
外にでかけるのはどうも・・・という、インドア派の二人なら、
昼間っから、彼の為に豪華な手料理を作ってみるとか、
特大ジグソーパズルに挑戦してみるなどはいかがでしょ!?
とにかく、あなたといると飽きないと思わせるのが大事なんです。
彼が普段やったことないような、男友達とでもしたことがないような、
あなたとだからこそできるんだろうなーと思わせようなことをしましょう。
だからといってそんなに深く考えることはありません。
好きな人とだったら何をしてても楽しいもんです。
普段からあなたが、本やTVなどを意識してチェックし、
あなたがしたいことを提案するだけで十分だと思います。
あなたの恋愛持久力をガンガン発揮してください。
まるでディズニーランドのように。
‘永遠に完成しない女!’を目指しましょう♪
出会いにつなげるポイント
前回、出会いを増やす方法について書きましたが、今回はそのことについてもうちょっと詳しく書きたいと思います。
まず出会いを増やすには、コミニケーション上手になることです。
どんな出会いの場面でも、一言で終わらせない。
↑ここまでは、前回のお話。
今回お教えするポイントは、女からコミニケーションを始めるということです。
単にコミニケーションの腕を鍛えて、相手からの言動を待ってたんでは話しになりません。
どんなに、相手の目を見て、笑顔を振りまいて、聞き上手で・・・と準備をバッチリにしていても、最初のきっかけがないとコミニケーションはとれません。
二人のコミニケーションなんですから、ぜひあなたからきっかけを!
本当の意味でのコミニケーション上手とは、女からしかけていくんです。
例えば、コンビニのお兄さんと出会ってしまった時。
朝なら「おはようございます。」と笑顔で挨拶しちゃいましょ。
もちろん挨拶だけで終わらせちゃダメですよ。
「この新商品おいしいですよね。最近ハマってるんですよ。」
なんて、言ってみてください。
きっと、お兄さんはその商品を棚に陳列する度にあなたを思い出しますから。
いや、他の女性がレジに持ってきた時でもあなたを思い出しますから。
例えば、犬のお散歩でイケメン飼い主と出会ってしまった時。
まずは「こんにちは。」と笑顔で挨拶。これは基本です。
そして、ここでも一言を忘れちゃダメですよ。
「今日はお天気がいいから気持ちがいいですね。」
なんて、言ってみてください。
犬の話題にふれるのもアリですけど、あえて犬に頼らない飼い主同士の会話が新鮮でよかったりしますから。
きっと、イケメン飼い主はその道を歩くたびにあなたを思い出しますから。
女性から見ず知らずの男に声なんてかけれるわけないじゃない!?
って思いますよね。
ぶっちゃけ私も思います。
私はできません。。。悲しい。
まだまだ鍛え方が足りないようです。。。
でも、逆の立場で考えてみてください。
自分が相手から声をかけられる方だったら。
別に悪い気はしないですよね。
だとしたら、男性が女性に声をかけられて嬉しくないわけがないんですよ!
だって、男のお客さんが女の店員に、
「いつも笑顔でお仕事頑張ってますよね。」と声をかける。
逆に、女のお客さんが男の店員に、
「いつも笑顔でお仕事頑張ってますよね。」と声をかけた場合、
どちらの方が違和感がないでしょう?
それは、後者です。
男が女に、しかも見ず知らずの女にこういう声をかける場合、
下心があるか、今の時代ならストーカーなど要注意人物になることもあるでしょう。
でも女から声をかけるのは、犯罪の臭いなど感じさせないんです。
むしろ男性は純粋に喜びます。
つまり女性から声をかける方が、社会的にも認められてるというわけです。
なので、もっともっとコミニケーション上手になる為に、
もっともっと素敵な男性達とたくさん出会う為に、
きっかけを作る第一声をあなたから発してください。
私ももっともっと鍛えて発しなくっちゃ。
アーーアーーアーーーー!!!!!