こっちからの続きです。
さて、しょっぱなからさっそく
ホメオパシーの考え方が変わったななみや。
レメディーを選ぶには、その症状が出る直前におこった
物理的 または 精神的要因
&
その結果、遺伝や体質から何が発生しているか で考えるというお話から
さらに自分への向き合い方の例がどんどこ出てきました。
aiko先生「ななみやさん、牛乳苦手じゃないですか?」
ななみや「そうですね~、美味しいと思うんですけど、乳製品がいっぱいの洋菓子なんか食べると肌荒れが」
aiko先生「ななみやさんみたいにアゴの小さい人は、大腸が弱い
ことが多いんです。
大腸が弱いっていうことは、牛乳なんかの大きいたんぱく質がうまく消化できずにもれちゃうんですよね~」
体質的要因というか、考えたらうちの兄弟みんなそうですね。
一時、全員アトピー的な症状が。。。
リーキーガットというんだそうです。べつのところで、これがアトピーの一因と言われているのを後日見ましたですよ。
そして、aiko先生が一番フォーカスするのが
精神的要因。
たとえば、風邪をひいて学校休む子供は
学校休める&親に心配してもらえるっていうメリットがあるから
無意識にそれを発症させていることがある。
ということをひもといていくと、甘えたいという依存の心が原因。。。
じゃあ、その気持ちに合わせたレメディーを選ばないと、
あまり効果がないのです。
ざっくりざっくり、もはや生徒二人とaiko先生の人生相談になりつつ
夫婦間の問題の根本は?
冷え性は本当に体質?
頑張りすぎちゃうことの根っこは?
などなど、、、、むーーーーーん、、、、
もちろん、根本がわかったからってレメディー一粒を飲むだけですべてが
魔法のように解決するわけではありません
aiko先生曰く、レメディーは池に石を投げるようなもの。
波紋が体や心全体にいきわたるまでに時間もかかるし、なにより
時間をかけて凝り固まった症状には、専門家の見立てで普段は使わないような
濃度のレメディーをとる必要があることも。
でも、その向き合う作業ってだけでも結構いい影響がありそうですよね~。
そしてやっとたどり着くタイトルの由来ですが、
ここに絡むのがななみやの冷え性だったりするのです
最近のメインの悩み、肌荒れは大腸が弱い体質→でも根本は超冷え性で
いつもお腹が冷たいせい、
でもってそれは、文化部歴が長くってまったく運動習慣がないから筋肉がないせいなんだよね~、、と思っておりましたが
そこにaiko先生がビシリ
ちゃんと動いて日常生活ができてるってことは、それなりの筋力はあります。
冷え性の原因を考えてみたほうがいいです。
そこから怒涛です。
今日着てる、青い服は体冷えちゃうYO
下着は黒を着てたりしないよNE →も、持ってますね。即捨てー
ピンクの服とか着ないと
たとえば、ジェラートピケとか持ってる
私を含む受講生二人とも、
「えーと、、、ピンク、あまり着ないです」
「じぇ、じぇらーとぴけはちょっと・・・」
それを聞いてaiko節がさらに発揮
「健康を意識した生活やら、食べ物、電磁波がどうやら
確かに大事だけどそれ以前に女性性を認めてあげないとっ
ジェラートピケも選べる、ユニクロも選べる が健全なのであって
ジェラートピケ完全に無理ですっというのは女性性にブロックある証拠です
女性性を気になりつつも避ける、でもいろいろ問題が出ちゃう
↓
遠回りで健康を改善するためにNatural Houseとかに走っちゃう
っていう図式の女性多いんだから~!!!!
もうね、そういうのは
健康より前にジェラートピケ」
はぁ、やっとタイトルにたどり着いた
注: aiko先生は熱いけど、もっと言い方は優しいです。愛にあふれてます。
私ともひとりの受講者さんに合わせた言い方であって、決めつけ決めつけの
セミナーでは決してないです。
そんな自分と向き合えるホメオパシー。
考え方は千差万別、教える人の度量も問われるんだな~。
もひとりの受講者さんは、過去に学びに行ったセミナーで自己否定されて
逆にトラウマになったとか。。。
でも帰り道、二人でまたaikoさんセミナーでお会いしましょう☆というほど
aiko先生のお話は、私にももひとりの方にも響きました
誰に教わるかって、大事ですよね。
aiko先生に教わって、本当に良かったです~
次はぜひ、土日でっっっ、お願いします
後日談。
ジェラートピケ買って、パジャマにしました。
毎日もふもふで眠っております。
旦那の受けが良いのと、なにより朝布団から出るのもつらくないほどあったかい
冷え性的にも女性性的にも、えー感じでっす
あ、自分と向き合うこともちょっとずつ・・・そのうちね。。。