呑気症になってるかもしれませんよ


デンタルクリニックふじい

院長  藤井公之(フジコ)です
 

今日、以前に「赤ちゃん子育て講座」 に参加してくれた お母さんと、もうすぐ1歳の赤ちゃんが来てくれました

 

検診がメインです

 

といっても、前歯が上下4本づつしか生えてないんですけどね

 

お母さん抱っこからボクに変わった瞬間、大号泣‼︎ の1枚

 

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今までブログに「泣くのは悪くない」と何回か書いています

 

なぜかというと、呑気症の子が多いからです

 

呑気症とは、空気嚥下症とも呼ばれています。

多量の空気を無意識に飲み込んでしまうことにより、胃に溜まる空気の量が3倍にもなり、胃の不快感や痛み、お腹が張る、げっぷやおならが出るなどの症状があります

 

分かりやすく言うと 呑気症は、空気を飲み込みすぎ空気を出せなさすぎ なんです

 

そして、呼吸が逆

空気を吸うとお腹が膨らむのが正しいのに、空気を吐いてるのに お腹が膨らむ呼吸をしています

 

赤ちゃんは泣くことにより、コレを解消しています

 

大きな口を開けて、大きな声で

「おぎゃあーーーー!、おぎゃあーーーー!」

 

 

話は戻って、さっきの子は、あまり泣かなくて育てやすいそうです

おじいちゃん、おばあちゃんも孫にメロメロだそうです

 

みんな優しいので、泣く前に手助けしてくれます

泣くことを許してもらえない状態です

 

だから、今日はしっかり泣いてもらいました


 

 

結構泣いてましたが、うちのスッタフも泣き声に慣れてます(笑)

 

最初は、お腹がパンパンでしたが、帰る頃には柔らかくなってましたよ

 

 

お母さんも子育てを頑張ってくれていました

オススメの哺乳瓶を使ってくれていて 嬉しかったです

 

赤ちゃんは泣くのが仕事なので、泣かせながら、ゆっくり、焦らず、完璧を求めず、子育てをしてほしいですね

 

あと、赤ちゃんといっぱい遊んで、いっぱい笑ってほしいですね

 

ではまた

 

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今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます
明日も楽しく、笑顔でいっぱいの日に

なりますように