うーたんパパさんが興味深いことを書いていらっしゃったので、リブログさせていただきます。



(うーたんパパさんの記事から引用)
●女性が若い頃に「何もしていないのに」モテてしまうことは生物学的合理性を否定するのが難しく、その意味では、女性のモテは「資本要素」(初期状態からそこにあるもの)が強く、男性のモテは「資産要素」(地頭という資本を元手に獲得した職業、財力、コミュ力等)が強いと言える。
(引用終了)


うーたんパパさんがかなり抑制的に書かれているので、ロースかつが「社会の実相」をもっと赤裸々に描写してみようと思います(笑)。

女性のモテの「資本要素」は、性的魅力、直球で書くと「妊娠、出産できる能力」であり、20歳前後でピークになってからその後減衰していきます。どんなに詭弁を弄したところで、この生物としてのヒトの本質は変わりません。
真に賢い女性はこのあたりの事情も理解しているので、上記の要素を勘案した人生プランを考え、実行しています。
男性のモテは、成人以降は「稼得能力」(期待値含む)が大きな要素になり、その稼得能力は一般的にはある年齢まで増加します。
そして、減っていく女性のモテ要素(性的魅力)と、増えていく男性のモテ要素(稼得能力)が逆転するのが20代後半と言われています。

また、モテの環境依存性(男女比)も大きく、どちらかの性比に偏った環境では、男女とも相当にアレでもモテます。この環境要因を「自分の実力」だと勘違いすると、傍目には「かなりイタイ人」になるので注意が必要です。

そのあたりは、過去に当ブログの記事にもしていますので、ご参照ください(手前味噌(笑))。
その他、ご参考(限定記事)