皆様おなじみのジュクコ先生の「100日後に東大にいかせてくれるずんだもん先生」もその10まで進んでいます💦

前回に続き、動画の紹介をさせていただきつつ、自分の感想を述べたいと思います。





その4 難しい問題でも30秒粘るのだ


【感想】

抜きん出た実力者を除いて、多少とも難しい問題は誰でも「考えるプロセス」が必要です。しかし「考えるプロセス」には脳みそが多量のエネルギーを使うので、ヒトの脳みそはこの「考える動作」をできるだけ回避したがるように思います。「考える動作から逃げない訓練」をしないと、生来サボり癖のあるヒトの脳ミソの、逃げ癖を治せない気がします(笑)。




その5 パンピーは継続力で勝負!三日坊主を繰り返すのだ


その6 継続力のコツその1 目標設定を工夫するのだ


その7 継続力のコツその2 目標は現実的な所に置くのだ


【感想】

もの凄い速度で勉強できる天才系は存在しますが、1人しか優勝できないスポーツの大会と違い、勉学ではそういう人とガチに戦う必要はないのです。もし身近にいたら「すごい人がいるもんだ」と眺めておけばいいのです(笑)。凡人(学習適性の高い凡人含む)は継続力で勝負、が基本路線だと思います。


また、社会人になると「ムリ・ムダ・ムラ」を無くせ、とよく言われます。ムリをしてその場を凌いでも長期的には続かないし、ムラ(仕事の濃淡)があると、結局のところトータルで見たらやっている量は少なかったりします。最終的に達成する大きな目標は持ちつつ、それを細分化し毎日着実にこなせるステップで刻んでいく、というのが継続できるコツであると自分も思います。




100日後に東大にいかせてくれるずんだもん先生 2-3(前回ブログ)