関西の統一入試日の1週間前になりました。あとは試験終了まで走るだけなので、このブログで今更試験関連で書くことがありません(笑)。

というわけで、少し先の試験後のことを書いておこうと思います。




1️⃣制服の発注内容を考えておく

今日から2週間後 or 3週間後の土曜日が、合格者登校日になっている私立中学が多いと思います。制服のある学校では、その日に制服の採寸と発注もあります。悩ましいのは、


•成長期を見越してどれくらいサイズのマージンをとるか。ジャストサイズですぐに着れなくなるのは(金銭的に)困るが、ダボダボの制服は危険でダサい。


•毎日洗濯するシャツ、ブラウスを何着買うか。大量に買ってあまり着ないうちに成長し、すぐにサイズアップが必要になるのは勿体ないが、かといって少ない枚数で洗濯ローテーションを回すのは大変。


地元の公立学校の指定品なら、兄弟姉妹で使い回したり、あまり使ってない品物なら近所の知り合いに譲渡できますが、私立中学の制服はなかなかそうもいかないので、「無駄になるのでは?」という葛藤があります。

どういうポリシーで制服を発注するかあらかじめ考えていないと、制服採寸時に即答を求められるので困ります。



2️⃣USJの年間パス

USJは関西各地からのアクセスが良いので、学校行事で休みになる平日などに「みんなでユニバに行こう」イベントがよく企画されます(笑)。年間パスポートを持っているクラスメイトも結構いるようです。

中学受験の慰労でUSJに行くご家庭も少なくないと思いますが、その際に年間パスポートの購入は検討する価値があるように思います。



3️⃣金銭感覚を元に戻す

2️⃣と矛盾しますが(笑)、中学受験で狂った金銭感覚を元に戻す必要があります。受験本番の前後だけでも、受験料、前泊の宿泊費、入学金、中学の学用品の手配で、中津の諭吉と大量に決別します。しかし、その感覚のままでいると日常生活でも無駄遣いが続きます(苦笑)。

そんなわけで、早めに金銭感覚を戻す必要があります。もっとも、諭吉と別れても、渋沢栄一が大量にやってくるから大丈夫、というご家庭はこの限りではないかもしれません(笑)。




とりあえず保護者の出費は続きますが、金策を頑張りましょう!!