「愛を解く方程式はない」 | ともたろすのブログ

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婚活中です。自身の備忘録として日々書いています。

婚活に特化したカフェを作りたいなと思っている。

 

➀ラグジュアリーな内装

②利用客はすべてお見合い客(一般客は入れない)

③完全予約制

④客同士が適度に離れており、周りの雑音が気にならない

⑤お見合い開始後、1時間経過するとスタッフが教えてくれる

⑥お見合い終了後、女性を先に返し、男性は会計をして後で帰るシステム

➆双方の同意があれば、お見合い時の会話を録音できるシステム

 

 

 

お見合いを重ねていく中で、お見合い会場となるカフェに不満を抱くようになってきた。不満を解消するための要件が上記となる。

 

➀は言わずもがな。お見合いなら豪華な雰囲気が必要だ。

 

②はコンセプトが明確で他のカフェとの差別化を行うことができる。加えて、お見合い客に限定し、一般客を排することで

a.広告宣伝費の削減(近隣の結婚相談所と提携)

b.メニューも珈琲・紅茶に絞ることができ、仕入れ値の削減

c.場所も1階の路面店に限定することなく、雑居ビルの3階とか地下でも可。故に家賃も削減

 

等々メリットがある

 

③は必須。予約システムを導入する。予約がない場合、男が2~30分前にカフェに到着し、場所を確保しておく必要がある。めんどくさい。席を確保し、店先で女性を待つことになるが、どの人なのかわからない時がある。予約して席で会うようにできれば、早くお見合い会場に行く必要もなくなる。相手を間違えることもなくなる。

 

④周りがスゲーうるさい時があるから快適な環境が欲しい。老人の親睦会みたいのにあたるとスゲーうるさい。

 

⑤1時間で切り上げるのが鬼門。お見合いの最中に時計を見るわけにはいかないので、体感になる。スタッフが時間を知らせてくれると、時間管理のストレスから解放される。

 

⑥会計後、どこで別れるかというのが難問。同じ駅に向かうのに、店先でさよならは不自然。といって駅までずっと一緒だとお互いに疲れてしまう。女性を先に返し、男は追って帰るというシステムを用意してくれれば、「どこで解散すればよいのか」と考えるストレスから解放される

 

➆お見合いがうまくいかない場合、カウンセラーに相談しても当たり障りのない回答しかいただけない。何故か。

 

「どういうお見合いをしているのか」カウンセラーが把握していないからだと思う。お見合い時の会話を録音しておき、データで渡せばカウンセラーからは細かい改善点を指摘いただけるだろう。

 

 

 

 

一定の需要はあると思っているが、不安要素もある。

・お見合いは土日メインと思うので、平日はほとんど売上が立たないのではないか

・少子化+未婚率の上昇のデータが示す通り、婚活市場は斜陽産業で、今後の発展は見込めないのではないか

 

 

 

 

 

ただビジネスではなく、私は婚活している人たちを応援したい。助けてあげたいという思いがある。

 

 

 

 

 

 

上記内容を大学時代の友人(30代後半・恋愛経験なし。道程)にしてみた。

 

友人:婚活している人を助けたい?自分がうまくいってないのに?まず成婚してからそういうことを言えよ。ゲラゲラ。

 

 

 

 

 

 

とも:うるせー!!道程のくせに!!

 

 

 

 

 

 

俺ははっきりと道程を軽蔑している。道程男なんかこの世からいなくなればいい。