(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。



飯野祐希(いいのゆうき)さんは
茨城県出身。

先日、第60回東日本大学空手道選手権大会
同じ道場だった。





年長時に空手を始めた。
空手をやっていた
おじい様の影響を
受けたからだった。

初めて道場に立った時は
右も左もわからず
「???自分は何やってるんだろう?」状態だったが
何故か楽しかったのを
覚えてるそうだ。

憧れは
今年度、日本体育大学に進学した
卒部生の佐藤玲音さん を通してだった。
山梨県出身の佐藤さんとは
幼い頃からの知人で
佐藤さんが
この部に入部したことが
きっかけだった。

「日本一になりたい!
入部したい!」と決めていた。

入部間もない頃は
キツイと思ったそうだが
先輩たちに支えられて
乗り切った。
寮でも先輩たちが
話しかけてくれるので
充実した日を送っていると言う。

さらに

「寮生活に備えて
中3の時から
実家でも
洗濯の習慣をつけてきました」とも。









進学コースに在籍し
大学進学も視野に入れている
飯野さんの得意科目は
幼稚園から塾に通っていた
英語だそうだ。

「諦めないで優勝を
獲り続けてほしい。
とにかく元気で
頑張って欲しい」と
おじい様から
励まされてきた。
「その言葉に向かって
努力しています」
また
おじい様が生前に言っていた
「人の役に立つ人になってほしい」との
言葉を受け
将来は
消防士か警察官になりたいと言う。

そして
高校では
「チーム一丸となって
全国で総合優勝ができるように
なりたいです。」と
真剣に語ってくれた。









 御殿場西高 空手道部